牧場物語みたいなゲームを久しぶりにやりたくなったので、以前から気になっていたスターデューバレーをswitchで始めた。
牧場物語シリーズの中で一番好きなのは「牧場物語わくわくアニマルマーチ」だ。もしswitchでリメイク版が発売されたら必ず買う。キャラクターのデザインとイベントが好きだ。どんなゲームだったかもう断片的にしか思い出せないけれど、きれいなゲームだなあと思いながらプレイした記憶がある。魔法使いが好きだった。わくわくアニマルマーチ以外で遊んだことがあるのは、「しあわせの詩」と「つながる新天地」だ。「しあわせの詩」は楽しかったけれど当時の私には難しかったし、「つながる新天地」はターゲットの年齢から外れてしまっていた。「わくわくアニマルマーチ」がちょうど良いタイミングだったのかもしれない。ちなみにルーンファクトリーの方は4を遊んだ。スキルやレベルがどんどん上がること、戦闘が苦手な私でも操作がしやすいことから、夢中になった。何周もして遊んだ。イベントやストーリーを覚えていてもそれでも楽しめる、そんなゲームだった。畑のダンジョンとかはストレス解消にもなっていたかも。
スターデューバレーだけを購入するつもりだったけれど、switchでちょうど二つともセールの対象になっていたから、両方購入した。久しぶりに遊ぶルーンファクトリー4も楽しみたい。
話がだいぶ逸れたけれど、スターデューバレーに戻す。祖父が残してくれた牧場に引っ越した主人公のお話。最初の荒れた農地を耕すのが楽しいんだよなあ。これはルーンファクトリー4も同じ。町の住人を探しつつ、空いた時間で牧場で農業と畑の整備を行う。見つからない人もいるけど、その内出会えるだろうか。2日目に釣り竿を貰ったけれど、使い方がいまいちよく分かっていない。ヒットしないのはなぜ?1度だけヒットしたけどなぜヒットしたのかが分からない。研究が必要。どうやらボタン一つで釣れるわけではなさそうだ。
攻略情報はできるだけ見ないつもりだけど、Youtubeなどで他の人の牧場のレイアウトを眺めている。今の荒れた牧場から、あの整然と並んだ牧場になるなんて、いったいどれくらい時間がかかるのだろうか。私が選んだレイアウトはスタンダード。フォレストも気になったけれど、それは2周目の楽しみにとっておく。
少しずつお金を貯めて、物を作ったり買ったりして、効率化を図り、収益性を高めていく。そうそう私がやりたいのはそういうものだ。やり込み要素はあればあるほど嬉しくなる。今回はPCではなくswitchを選んだからいつでもどこでもできる手軽さもある。(現実を疎かにするほど)のめり込みすぎないように注意しつつ、でもコツコツと少しずつ進めていきたい。