毎日暮らす部屋と向き合う

shiro
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1月中旬から始めた「あつまれどうぶつの森」は順調に進んでいる。

とたけけを呼ぶところまでは一気に進めたいから、毎日その日にやれるところまで進めている。

ちなみに、この記事を書くまではずっと「ととたけ」だと思ってた。

結構しっかりやっているから、家具も集まってきている。

自分の家を少し大きくして、壁紙と床を変えて、気に入った家具を置いていく。

リメイクで色も変えてみたりして、自分好みの部屋を作れるのが楽しい。

昨日はそこではたと気が付いた。

あつ森の部屋はこだわって作ろうとしているけれど、現実の部屋をおろそかにしていないかと。

今年やりたいこととして、「本棚を買いたい」とか「ピアノの練習を始めたい」とかを挙げているけれど、そちらはまだ買うところまで至っていない。本棚なんてもう数年ずっと新しいものが欲しいと思っている。そちらにも力を入れてもよいのでは?

むしろ毎日暮らす部屋をどうしておざなりにしてしまうのだろう。

本が棚からあふれているから、新しいものを買って収めたいし、お気に入りのコーナーにしてみたい。

棚に収まったら、空いたスペースに電子ピアノを置いて、また曲を弾いてみたい。

想像するとワクワクするのに、その一歩が踏み出せない。

こだわりたいからというのもあるけど、大きな買い物だから間違えたくないのだ。

気に入った物を使いたいという気持ちがあるけど、それによってモノを買うという選択に少し臆病になってはいやしないか。

慎重になるのはいいことだけど、それで自分を大事にできなかったら本末転倒だ。

そんなことに気づかされた。

@aoto_shiro
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