毎朝日記を書いている。
前日のことを翌朝に日記として書くことで、フラットに振り返ることができる。毎朝身支度を終えた後に書くことが習慣になっている。
日記とともに書いているのが、「放電ログ」や「充電ログ」、「フリーライティング」などだ。古川武士さんの『書く瞑想』を参考にしている。
毎日すべて書くわけではなくて、「放電ログ」や「フリーライティング」を書くことが多い。もやもやとした気持ちをひたすら書き綴る。そうすることで自分の頭の中をひたすらぐるぐると回っていた思考を外に出してあげられる。
外に出せばそれを一つの出来事や考えとして見て、自分はこう思っているんだと、少し離れたところから見ることができるし、書き出すだけでもやもやとした気持ちは少しおさまってくる。
書き出すことに助けられていることを実感する。