「汎用特効No.1はグランドキラー」というのは分かりきっていることだけど、グランドキラー以外の特効の序列ってどうなんだろうね?
属性バーストに見直しが入って火属性一強時代が終わる、かつ、その属性武器にグランドキラーがない場合にしか役に立たないような気もするけど、暇だしちょっと考えてみる。
何をもって汎用的と言えるのかだけどパッと思いつくのはこれ
たくさんのエネミーに特効が入る
多くのミッションでトータルタイムの短縮につながる
1は単純明快なのだけど、2は仮に「ザコにしか特効が入らない」「硬い敵に絞って特効を入れる」を考えたときにトータルでどちらが早いのかっていうケーススタディが必要。よって今回2は考慮から外すことにしよう。
さて、1についてもうちょっと深堀りしてみる。本当に正確に判定するならエネミーごとの出現率を考えなきゃいけない。なぜなら、多くのエネミー種を網羅していても、対象外の特定のエネミーを倒す機会が多いのならトータルで損をすることがあり得るから。でも、これってよく行くミッションが変わると来者1人当たりで見たエネミー種ごとの遭遇頻度は変わってしまう。環境が変わると序列が入れ替わるってそれはもう汎用じゃないよね。
うん、ここは多少正確でなくとも特効対象のエネミー種が多いか少ないかで判定するのが単純そうだ。大量に新規エネミーが増えない限り、そうそう序列も変わらないし。なぜか深掘りしたら浅くなったけど良しとしよう。
ここからが本題。
その特効が全エネミーの何%をカバーできるのかを計算して、汎用性の序列をザックリつけてみた。なお、特効対象はいつも愛用しているブループロトコル攻略SPさんを参考にしました。感謝。
■Tier 0
グランドキラー(81%)
■Tier 1
デミヒューマンキラー(32%)
■Tier 2
ビーストキラー(17%) , フロートキラー(16%)
■Tier 3
ヒューマンキラー(12%), ゴブリンキラー(11%), ムークキラー(10%), バファリアキラー(9%), バグキラー(9%), フラックスキラー(8%), アンデッドキラー(7%), アクアキラー(7%), マキナキラー(6%), クラステイシャンキラー(6%), ボアキラー(6%), ドラウグキラー(5%), 山賊キラー(5%), カニクモキラー(4%), ドゴルマンキラー(4%), バーンハルトキラー(4%), ミーンキラー(3%), バイパーキラー(3%), ゴーレムキラー(3%), フォックスキラー(3%), リザードキラー(3%), アバリティアキラー(3%), トライポッドキラー(3%), ホークキラー(2%), オーガキラー(1%), クアッドアームキラー(1%), ファットマンキラー(1%), ナッポキラー(1%), 獣の使徒キラー(1%)
数値にするとグランドキラーが想像以上にぶっ飛んでいた。分かっていたと思っていたけど分かってなかった。
グランドキラーに次ぐ2位はデミヒューマンキラー。対象が多いのは想像していたけど、今まではビースト・フロートと同列に考えてた。割合としては2倍の差があるから一緒にしてはいけなかった。ごめんよ、デミヒューマン。
結論としてはこんな感じ
グランド >>>>>> デミヒューマン >>> ビースト・フロート > その他有象無象
数値を考慮するなら汎用と言っていいのはデミヒューマンまでかなー。
おわり。