11月中旬に初めて尼崎へ行ってきました。
以前から尼崎へ行った方のレポを見ていて、いつか私も⋯!と夢見ていたので、念願叶ってとっても感無量です。いや〜、おめでたい。

尼崎駅に到着してすぐ、(この看板は⋯!)とすぐさま鞄から次屋くんと浜くんのたぴぬいを取り出しました。文字だけでもなんか神々しい。通りすぎる皆さんの邪魔にならないよう、気配を消しながらパシャリ📸
プリティーな2人を持っているのは同行してくれた親友ちゃんです。いつもありがとう。大感謝。1月の学園祭も付き合ってね。(→学園祭も快く付き合ってくれました。懐がでっけぇ。次は忍ゲキよろしくね)
満足するまで写真を撮ったら、次に向かうは尼崎城。尼崎城は尼崎駅から少し距離があるので、バスに乗って向かいます。

尼崎城と浜くんと。晴天に白いお城が映えていてとっても素敵でした。
ここでは城内で開催されていた「乱太郎とめぐるふしぎな世界原画展」へ。平日だからかほとんど人がおらず、ゆっくりと見れました。


(それぞれの原画の写真はNGでしたが、引きの全体写真はOKでした!)
原画の基となっている古典作品の解説パンフレットを読みながら、尼子先生の筆跡を辿っていきます。鮮やかな色使いは目で見ても楽しく、この人物はこのキャラクターで描くのか!おもしろー!と読んでも楽しく、発見の連続。大変勉強になりました。

(タペストリーは写真撮影、SNS掲載もOKでした!)
こちは壁一面に掛かった巨大なタペストリー。平均的な身長の私が並んでも全然大きい⋯!大迫力でした。
興奮冷めやらぬまま、次は尼崎城から歩いて5分ほどの場所にある官庁舎へと向かいます。

(こちらも館内は引きの写真OKでした!)
尼子先生が実際に使われていた古い資料集なども並んでいました。ここからあの愛くるしいキャラクターたちが誕生したんだな〜としみじみ。忍たまと出会ってから本当に日々の生活が楽しい。尼子先生いつもありがとうございます。でっけぇ愛です。

(館員さんにお伺いしたところ、こちらのタペストリーもSNS掲載OKでした。)

三年ろ組の3人も仲良くパシャリ📸
今回は時間が無く、尼崎市内の観光は渋々断念しました。無念。いつか絶対に行くからな〜!!(大声)(涙)
原作絵から得られる栄養を大いに吸収し、2箇所周っただけでもお腹いっぱい、幸福度爆上がりな旅でした。
またふと思い立ったら、大きな旅行鞄と小さな友人たちを引き連れて出かけようと思います。
