朝起きたら、ベッドに陽の光が差し込んでいて綺麗だった。奥まったマンションの中庭上の隙間から、その細い隙間から差し込んで枕元まで届いている光に感動した。この光は、この光だけはそばにいてくれる。朝静まり返った元町の、ジャズバーのレコードの針にも、ガザで眠れぬ夜を過ごす人の瞳にも、明日産まれる命にも。apollo前は結構文章を書いていて、小説なんかも書いていた。今はめっきりです。 俺の想い。