以前から読みたいと思っていた作品。
実写映画の公開記念に無料開放されていたので手を出したらハマってしまいました。
結末を早く知りたいがために雑に最後まで読んでしまったので、改めてきちんと読み直しました。
青年誌の連載作品ということもあり際どい描写もあったりで、悪い大人の私は大笑いもすれば、なんじゃこれはという場面もありw
例えばそうね〜、大笑いしたのは札幌のホテルで白石と牛山がエンカウントするとことかw
なんじゃこれはってのは、札幌の宇佐見vs街娼殺人犯ねw
一筋縄では行かない登場人物に次々と思いを馳せてしまいます。
最初のうちお気に入りだったのはキロランケと谷垣でした。
今は尾形と鯉登少尉が気になっています。
※キロちゃんと谷垣は今も好きだよ
鶴見中尉も怖いんだけど言ってることは間違っていないんだよな〜、特に当時の北海道を巡る事情とかさ。
また読み直そうと思います。
実写映画もようやく見ました。
漫画の雰囲気を概ね再現できていました。
続きのWOWOWドラマ見ようか迷ってます。
だって茨戸編も日高編(親分と姫)も江渡貝くぅんも出てきたし。
アニメも見てるんだけど茨戸と日高はOVA扱いだもん。。。いや色々事情はわかるけども。
とにかく今後も漫画、アニメ、実写、いずれも楽しみたいと思います。