一昨日のことはあまり覚えていない。特に何もしなかったと思う。本も読まなかった。Duolingoをやって相棒を見たくらい。
昨日はコメダに行った。そこで村上春樹『羊をめぐる冒険』の続きを読んだ。『風の歌を聴け』からするとずいぶん遠くまできたものだ。ここには歴史があり文脈があり目的がある。そんなようなことを思った。午後は相棒を見た後、ボールペンを買いに行く兄についていって近くを少し散歩した。ゼミにも応募した。フランス語で憲法学の本を読解するやつ。明らかに難しそうだし、途中で脱落する未来しか見えないけれど、とりあえずやってみる。
今日はスタバに行った。そこで昨日と変わらず『羊をめぐる冒険』の続きを読む。羊に憑かれた男から始まった物語は、羊博士が登場して、そして次には羊男が出てきた。やっぱり何の話なのかはいまいち掴めなけれど、一つのテーマとして、現実的なものと非現実的なものがあるのかなと思った。ところで村上春樹を読んでいると自分も何か文章を書きたくなる。しかし書けるようなことは何一つとしてないのだった。まるで生きていくうちに、そして本を読むたびに、言葉を忘れていっているかのような気分だ。そのあと昼食を食べてから『羊をめぐる冒険』を読み終えた。結局、最後まで何の話なのかはよくわからないし、鼠のことも「僕」のこともそしてその関係もあまり掴めなかったけど、しかし読後感は決して悪くない。なんだかんだ鼠三部作は読んで良かったと思う。一応、続編?として『ダンス・ダンス・ダンス』があるみたいなのだけど、なぜか家にないので諦めた。しかし村上春樹は毀誉褒貶いちじるしい作家みたいだけど、私は思ったよりもすっと読めた。特に大きな嫌悪感もなく、かといってことさら強い感動があるわけでもなく。さて、次は中上健次『枯木灘』を読む予定。後ろに載っている家系図に読む前からわくわくさせられる。
何事もひとつずつこつこつとやっていくしかない。勉強も読書もSNSも。とりあえず、MastodonとMisskeyの新しいアカウントを作ってみた。しばらく動かしてみようと思う。それと、読書記録の感想も再開したいかも。日記も投稿しようかな。私の日記ってくだらなすぎる、と思ってBlueskyには投稿しなくなったのだけど、そもそも私自身がくだらない人間なのだし。読書記録の感想についても、気の利いたことを思いつかなくなってしまったのでやめたけれど、そもそもそういう意識を捨てた方が良い。もっと自分本位にSNSを運用していきたい。自己開示の練習だと思って。
暇だと変なことを考えてしまいがちだ。