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2026/9/23:日記

Aqu4
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公開:2026/9/23

今日は家族で祖母の老人ホームへ行った。祖母は元気そうだった。それから昼食を食べた後、ブックオフに行った。桐野夏生、夢野久作などと迷ったが、最終的に中上健次『十九歳の地図』、大江健三郎『同時代ゲーム』と『芽むしり仔撃ち』を買った。

電車では大江健三郎の連作短篇『新しい人よ眼ざめよ』の1、2、3、7を読む。小説というよりもエッセイのような内容だなと思った。「障害を持つ長男との共生と、ブレイクの詩を読むことで喚起される思いをないあわせて、僕は一連の短篇を書いてきた」(『大江健三郎自選短篇』岩波文庫、p. 579)。

連作短篇「雨の木(レイン・ツリー)」についてあったとされる批評。「「雨の木」小説を一冊の本にまとめて出版した際、ここにはひとつの宇宙論的なメタファーが提示されているにしても、当のメタファーが深まってゆく、第三者に納得のゆく仕方で構造づけられてゆく、ということはない、という批評があった」(同)。


そろそろ東京に帰るので、支度を少しずつしている。無駄に持ってきたが全然勉強しなかった教材が重くて嵩張る。


今日も澁澤龍彦『快楽主義の哲学』を読んで読書メモを書いた。本の内容というよりも私自身の考えを書きつけているだけになってしまっているが。

@aqu4
「僕みたいな麗しい者は、生きていると感慨に耽ることがままある。そういった現実で得られる経験こそ、素晴らしい劇中歌にとっては欠かせないものなのさ。」