備忘録みたいなもの。
noteの装丁記事が好きなやつです。
仕様
ミシン綴じ冊子 32p
サイズ:A5 正方形製本
表紙:ミニッツGA プラチナホワイト 170kg(PP加工なし)
本文用紙:マットコート110kg
本文:フルカラー
上糸(表紙側)の色:ゴールド
下糸(本文側)の色:ラメホワイト
印刷所:おたクラブ様
ミシン綴じ・正方形裁断がどうしてもしたくて。
ごりごりの特殊装丁本ではないのですが、こだわった一冊です。
表紙はミニッツGA。
つるっとした紙ではなく、少し布のような質感がほしくて選択。
白い表紙に金の糸が通る本、というイメージです。
本文用紙は110kgにするか135kgにするか、最後まで悩んだところ。
捲りやすさを取って110kg。
内容と組版
正方形を選択した意図は、
読むだけでなく、ページを眺める時間も含めて一冊にしたかったから。
元知識がなくても読めるように作りました。

補足や蛇足となりそうな部分はTipsとして分けることで、野暮ったくならないように。最初から順番に読むだけでなく、気になるページからでも入っていける本を狙ってます。読む入口はなるべく低くしましたが、書いていること自体はあまり軽くないんですよね。構えすぎず、少しでも多くの方が気軽に手に取れる形にならないかな、と四苦八苦してます。
Tipsは、削れるバッファとしても便利で。
ページ数や全体の流れを見ながら調整していった結果、不採用になったものもあります。
欠点:絵が描けない
本当に本当に、絵心がない。

友人にどうやってるのか聞かれたやつ。
図形やシルエット素材を駆使して作っています。
古代人はボブカットの女の子のシルエット(加工可のフリー素材)をお借りしてアレコレしてるんだけど、と言ったら爆笑されました。

だいたいこんな感じ。
エメトセルクはたくさんワカメを生やした記憶があります。
余談:フルカラー
最初は本文モノクロの予定でした。
図版の色の説明を文章でしていた時に、
「いや自分は何を説明しているんだ……?」
と宇宙猫顔になってしまい。
これはもうモノクロでは無理だな……と。
結果、文字書きなのに初同人誌をフルカラーで刷るという狂気の本が爆誕したわけです。本当に意味が分からない。