インターネットには誰とも繋がりたくないけど一方でどうしようもなく孤独で、見てくれているどこかの誰かがいるのか、私の知らない誰かにどうか見てほしい、聞いてほしい、という切実な叫びがたくさん落ちている。全ての声が、誰か私の存在を知っていてくれと叫ぶ。私が今存在していることを誰かに認知していてほしい。茫漠とした砂漠に声を投げつける。誰か、誰か見ていて。ar5enik