自責思考がいいだとか、他責思考がだめだとか、面接の評価なんかでたまに取り沙汰されるけど、このケースにおいてはどちらかというと「事実と感情を分けて話せるか」が大事なんじゃないかな〜。どちらであれ、事象を一度気持ちとは切り離して外から眺めてみる、あるいは切り離して眺める手伝いを誰かにしてもらうことで、自分が次に似たケースに行き合ったときに、できることはあるか、周りをどう巻き込んだらいいかが分かる(あるいはチームとしてどう向き合ったらいいかが分かる)ことこそが大事なのであって、それは自責でも他責でもないんだよね。
とはいっても、「自分はそんなつもりじゃなかったのに」とか、あるいは「あのとき自分がああしていれば」とか、考えても詮無いことをぐるぐる考えてしまうことだってある。今だってそう。自動で始まる一人反省会……オートパイロットモードでネガに振れてしまう人、わりと多い気がする。なので私はそういうモードが始まっていることに気づいたら(たいてい冷静ではないので)、気分転換になるようなことをする、もしくは飽きるまで考える、のどちらかをやるようにしている。
今日は、もうたくさん考えたので、思い切ってお休みをもらって満喫することにした。本を書いて、お友達とうたを歌って過ごします。いい一日になりそう!