同人活動と自分の傾向覚書

aresan
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昨日、同人関係のラジオで色々トラブルに巻き込まれている人の話を聞きました。その中で、SNSは日常・交流アカウントにして同人関係はPixivのようなところを中心にクールに活動してみてはどうでしょうという提案がありました。また、ちょっと前にXで舞台人は他人の舞台観ないのでは?というツイートを見たのですが、真偽はさておきこの時に「何故なんだろう、でもわかる…」と思いました。そして、それは多分「自分はこう」という形をとった時、同時に守りにも入るので他の人や作品同士での交流をやめてしまうのかなという結論に達しました。この二つの話から、私は自分の同人活動において「宣伝」や「告知」、「営業」等が実のところあまり得意でなく、交流にこれらが混ざると落ち着いていられなくなるのではないかと思いました。なので、創作活動はPixivなどの作品を中心としたサイトのみにとどめ、日常や実況、感想、交流などは「同人活動」ではなく「他愛ないおしゃべり」として完結すべきだろうと思いました。所属感とそれに対する貢献などがどこかに混ざってしまっていると雑多な活動に査定をしてしまう。そういう所が自分の気持ちを縛りぎこちなくさせていたんじゃないかなと思います。また、同人活動の枠をとることによって、交流のありがたさや喜びというのもひとしおです。

@aresan
成人済み腐、オタク雑感です。日記はこちら→アレさんのブログ simblo.net/u/zt5KHb