2024年5月13日(傍観と復讐)

従順な傍観者でいる限りは安全である。という考え方は、権力者にとって都合のいい考え方だ。

傍観は往々、間接的に誰かを見捨てている。見捨てられた誰かはいつかの自分かもしれない。

見捨てられた人間は、復讐に及ぼうとする。極端に言えば、テロや無差別殺人もこれに含まれる。その被害者は自分にとって大切な人かもしれない。

これと逆のことをすればいいと思う。関わる。