2024年1月19日(デカルトだってそういうはずさ)

ある基準があって、その基準よりも上か下かで、優劣を決めようとする。歴史はまだ、その数曲線の中にいる。

数曲線を発明したのはデカルトだっていうけれど、彼だって優劣のために哲学し、また発見したわけじゃないだろう。

あらゆる繊細なニュアンスを放り投げてからぼくは言いたい。優劣なんてどうでもいい。優劣なんてどうでもいいぜ。