2024年4月17日(詩集)

SNSでも、キャンパスノートでも、壁画でもいい。小さな希望を抱いて、日々書き残していくのはいいことだ。

未来で、心が絶望に捕らわれそうになった時、過去に書いたものが救いに来てくれることがある。

迷っているし、わかりにくいし、情けないし、謎だらけだけれど、生きる証と、生き延びようとする意志は、やがて絶望した時に唯一の灯になったりする。

希望を抱いて書くことは、生き延びる助けになるという話。例え書いているのが地獄についてであろうとも。