(この小説を書き終わったら…)と思いつつ、毎日書いている。書き終わったらなんだというのだろう。
書き終わったら、過去の原稿ともども推敲して、自家製本の段取りをつけ、電子書籍化したりしたい。誰かに読んでもらえるようにPRもしたい。他にも様々保留中のことがあるのだけれど、いちいち執筆中のせいにしてしまっているきらいがある。
でも、ぼくは色んなことを同時並行して行えないたちなのだ。おまけに遅筆でもある。ので今は、ただ色んなことを保留して、毎日黙々と少しづつ書いている。書き終わったら…。
(読んでくださっている方、ほんとうにありがとうございます。感謝しています。)
(もし「夜の果てのひまわり」「蛍のエチュード」「傷口のエチュード」のアーカイブが欲しい方いましたら、pdfかwordかpng画像を圧縮したzip形式でのお渡しができますので、連絡ください)