ひさしぶりの日記。何呟いてもネタバレになるかーと思ったのでひさしぶりにこっちで。
はじめに
いつも通り思い出したところをそのまま書いてるので、ストーリーは前後してるしネタバレしか書いてませんし、普通に悪口か?みたいな話をしてるのでお気をつけください。
ネタバレなしでひとまず観に行くきっかけとか大雑把な感想
まず果てしなきスカーレットを知ったのは、おそらくタブナイを見に行ってた頃に、そんなに長くない予告が1回だけ流れて、その時の復讐心で顔がぐちゃぐちゃな少女という映像とわずかな情報だけでええやん、なんかよくわからんけど見に行こうと決めた。
やがて予告が増えて、細田守が監督であることを知る。
サマーウォーズは映画館に3回くらいは見に行った。面白かったので
好きだったから、次作のおおかみこどもの雨と雪も見に行った。
しかし消化しきれない違和感があった。色んな人に言われまくるオオカミをゴミ収集車で回収してるとこもそう
なんか、新海誠の「天気の子」でも母親が亡くなってから姉弟2人だけで暮らす姿のようなものが描かれていたけど、社会から弾き出される子供達の描写に妙にリアルさがない。むしろ児相とか半端に知ってる知識みたいなものを無駄に巻き込むから余計に嘘っぽい。
それならばまだ宮崎駿の千と千尋の神隠しのようにいっそファンタジーに入り込む方がまだましなのに、細田守も新海誠も現実でファンタジーを中途半端にやろうとするからどこか冷めてしまう。
で、だ。
果てしなきスカーレットはデンマーク王国時代をテーマにした云々〜なので現世ではないのだなと思っていた。最初の予告だけならば。
だけど次々に出てくる予告に不穏なセリフ
「違う時代に生きていれば違かったのかな」
みたいなこのニュアンス。あと現世での謎の踊りシーンが挟まれてカオス。なんや異世界転生すんのか?
その隣には最初の予告にはいなかった丸刈りの男。戦時中に倒れた日本兵の亡霊?とか思ってたら違いました
この丸刈りの男とイチャイチャラブラブ確定やんか……頼むから復讐をしろよ復讐をな!
と予告ではこんな不安を抱え込んでたからみるの悩んでたら公開日に果てしなきスカーレットには虚無しかなかったという感想が流れてくる。
ほな見るか……となりますよね。逆にね。
ちなみにですが、虚無はあります。これは事実。虚無しかないという表現も個人的には合ってると思う。
本当に果てしなきスカーレットには虚無しかないのかどうかは観たら分かると思います。
あとは細田守はハムレットを読んでないって話。
果てしなきスカーレットを観てから、ハムレットうろ覚えだったので、あらすじみたら、自分の悲しいと思うことにお話を、変えとくね^_^みたいな感じになってるのが果てしなきスカーレットだなと思った
てか悲劇で終わるからこそ、この物語には意味があると思ってシェイクスピアは書いたんじゃね?とか思ったけど、まあいいや細田守がそうしたいなら
ここからネタバレしかない果てしなきスカーレットの感想
ていうか果てしなきとかいうくせに死後の国にいってからの物語が、なんか1週間くらいしか経ってなさそうに伝わってくる時点で、まず果てしなきスカーレットの果てしなき感がなくて虚しい。
100巻超える漫画でやってから劇場三部作くらいで映画化して果てしなき感が出るのではと思った(難癖がすぎる)
映画終わった後に隣にいた人が、映画じゃなくてテレビアニメでやったら?といってたのがなんとなくわかるような感覚。
実際は父王が憎き叔父に殺されてから武者修行にあけくれて幼い少女からさらに成長していくスカーレットが描かれているので、幼い頃からの復讐心を抱え込みながら多感な青年期に突入していったということなのかもしれません、でもここらへんの描写が薄っぺらいんだと思う。
すぐに他作品と比べてゴメンだけど、ヴィンランド・サガがわたしの心にめっちゃ刻み込まれた作品なんですが、父を殺された気持ちを抱え込みすぎて狂った少年期を過ごすトルフィンくらいの命の取り合いをこの時点でしてほしいよな
そもそも父王が裏切り者として、殺されてるなら一族郎党死ぬんちゃいますの??ヨーロッパで王族が揉め事起こすとよく皆一族郎党殺してますよね?
ハムレットでは実は暗殺だったと後から分かるから王子であるハムレットが生き残ってるのわかるんだけど、果てしなきスカーレットは父王が敵と内通?してたから民衆の前で処刑ですよ?意味合い変わらない?
あとスカーレットのカーチャンが性格とか超えて人格破綻してる、絵に描いたような悪妻でもういいやこれで感ある。歴史物読んでると実在してるパターンがあるからまあこれはこれで、なんかハムレットでもそんな立ち位置みたいだし
カーチャンと父王の弟である叔父が再婚したから、スカーレットも生かしておいてやるよムーヴなのはやりとりでわかった、スカーレット、カーチャンにめっちゃ嫌われてるけど、これはカーチャンが母としではなく女として生きて権力だけを欲してるからだみたいなあれ?
なぜいきなりスカーレットは死んだのか
???である
なんで死んだん、謀反でも起こしてあえなく討死なら悔しいよねと思ったら、父親を殺した仇である叔父を毒殺しよう?として、スカーレット自身が毒殺されます。
もしくは叔父が誰かに毒殺されそうなのを知ってて傍観してた?
わからんけどなんか死に方がアホすぎないか
自分の飲み物には毒が入ってないとか思ってるなんてバカやん、みたいに叔父に言われるけど、ガチでアホだなと思ってしまい、くうう叔父!卑怯な!って怒るとこなんだろうけど、笑うとこなのかと思った
でも叔父も毒入りのなんかごくごく飲んでるし、こいつもバカと思ってたの。これもフラグね。
それでその様子を見ながら出された飲み物を疑わずに毒見もさせずに飲むスカーレットもアホだなって今のところ登場人物全員アホ。
死後の国
それで死後の世界?国?ですよ。
謎のシャーマンみたいなババアがここは生者と死者、時代もすべて混ざり合って落ちてくる場所やねんみたいなことをスカーレットに言います。
スカーレットは自分が毒殺されたという認識があったからなのかここは死後、死者の国とすぐに認識してた。
地獄とかではないんですね、よくわかりません。
この場所でもっかい死ぬと虚無になるらしい。
虚無????
果てしなきスカーレットの評判で流れてきた𝕏の感想がいきなり回収されます。
たしか、果てしなきスカーレットには虚無しかないみたいな感想だったはず。
ガチて虚無でてきて、ここでニッコリ。虚無ってこれかよ〜と思ったら、いろんな意味で虚無なんですね。
地獄めいたところに堕ちてもいまだに現世と変わらない無法者が現れて、強者と弱者の世界みたいな描かれます。
みんな自認は死んでる、のくせに死後の世界でヒャッハー!水だぁ!みたいなことしてるわけ。でもきっとこれは人間は愚かで、虚無にならない限りでは同じことを繰り返すってことなんだろうって。最終的には戦争しはじめますからね。なんだこれは。
そういう虚しさ?みたいな描写が、果てしなきという意味を指すのであればそれはそうなのかも。
ここはすごいわかりやすかった。見てるだけで虚しいもの。死んでなお人間は醜いなあ(薄っぺらい感想)
そんで、スカーレットの仇である叔父も、この死者の国にきてるよーん(じゃあも叔父死んでるじゃん!?)とシャーマンババアに聞かされたスカーレットは、死者の国で、次こそ復讐を果たすために叔父を探す旅に出るのでした。死んでなお追いかけるスカーレットの表情は好き。
男と合流するスカーレット
そして日本からきただろう坊主男とスカーレットが合流するのよ。
スカーレットからなんだお前、僧侶か?って頭丸刈り=僧侶っていわれてて、なんか坊主にしてる理由あるんかと思ったらとくになしスルー、時代が違う人間同士の問いかけなだけでしたは
なんか死者の国だからお前はすでに死んでいるってスカーレットにいわれて、え? 死んでませんけど、はやく帰らなきゃ〜としてる男。
現代日本の看護師でした。
戦時中の日本からきた男で同じく復讐に燃える男とかなんかなと勝手に思ったらまさかの看護師。
弓と矢を拾って、鏑矢だっていってたしちゃんと打ててたから弓道経験者かなんかなのかわからん、説明なさすぎ
一方で死者の国でも復讐しようとしてる王女として話題になってるらしいスカーレットは次々に襲われます。
最初いきなりスカーレットが捕まりそうになってたからあの修行に明け暮れた日々は何?無駄?と思ってたらしっかり強くなってて安心した。
でもさらに強い格闘ヒゲジジイが出てきて倒せなくてスカーレットが超強いわけでもないのがわかるのはよい
ジジイにボコられてピンチのスカーレット、看護師マンに勝手に救われて女には無理だ!荷が重い!危ない!やめろ!とか言われたら、どうしようと思ったんですけどね、
スカーレットへの興味とか以前に看護師だからか、スカーレットがやっつけた敵の止血とか蘇生試みてて吹いた
看護師坊主男の名前は聖なると書いてひじりくんらしいです
スカーレットが襲われる→敵を殺すたびにやめろー!って、聖が手当てしててなんかじわった
スカーレットが自主的に殺しにいってるわけじゃなくて正当防衛なんだから仕方ないだろとは思うけど看護師なんだからしゃーないか
最初は聖うぜーと思ってたスカーレットも、まあまあ心を開いていきます
砂漠をただひたすら歩いて聖が転んでも、最初は放置しまくりのスカーレットですが後半は助けにいくようになるからね
スカーレットのことをボコボコにして、スカーレットの反撃で太ももにナイフをブッ刺された敵のじいさんを手当てする聖。
その手当した爺さんをまた剣で脅すスカーレット
なにしてるんだー!!って聖に怒られててわろた
ここらへんカオスなんだけど、聖がもっとスカーレットの復讐心を止めようとするようなウザいムーヴするかと思ったら、そのあたりをあまり感じなかったのでよかったです
スカーレットの旅路に大人しくついてくるし
盗賊に対して物を奪うなー!って見て見ぬ振りは決してしない正義感もそうだね、殺し合いはやめて話し合おうー!!って銃口向けてくる相手に飛び出していく無謀さがある素直な男なのね。
スカーレットや自分の荷物を勝手に奪って勝手に雷に打たれて虚無になっていく(文字通りの虚無化現象)盗賊相手に救えなくてごめんなさいと謝るくらいに実直。
ていうかあの雷ドラゴンなに????やばいのに最後までナニも教えてくれなくて草でした
竜とそばかすなんとかのオマージュ?よくわからない細田守ワールド
さてさて、汚れたスカーレットが水辺で綺麗になってくところも、スカーレットは本来美しいお姫様なのに復讐心に囚われて薄汚れているのだみたいな、視聴者にはそれを訴えかけてくるシーンがいくつかあるのに、聖はそれを拾わないんです。
スカーレットは綺麗とか、そういうことは思ってるかもだけど言わないのね。
一回しか見てないからわからないけど、そういう下心がねえんだなと思ってたら最後にスカーレットの方にそうした下心は普通にあった、なんかいい感じになるじゃん、キスすんのか?と思っても抱きしめ合うだけだったから最後くらいはね……
まあね、傷ついたときに本当に身体を手当てして、自分を庇ってくれて、そばにいてくれたら惚れるよね。
個人的な印象として、私自身が恐れていたもの?みたいなものを聖から受け取らなかったのがなんか良かったと思う。
スカーレットが綺麗だから可愛いからで惹かれて復讐なんかやめなさいみたいノリで聖が諭してきたら、はあああん⁉️ってさらになってたと思うので
ダンスシーンが虚無
ところで急に歌い出すのなに?ミュージカル?それで感動するスカーレットもなに?からの、わたし、聖の世界にいった!とか言い出すスカーレットも意味わからんし。
なんで歌を聴いたら、急に失神して、聖のいる現代日本に入り込んで歌って踊り出すんだよ。わけわからんよ。違う人生があったかもしれないという願いが渋谷ダンスなの死ぬ、聖は最初から歌いながら彷徨ってたから歌が好きなのかもなはわかるんすけど、別にスカーレットが歌と踊りが好きだっていう描写もここまでなかったから唐突すぎて感情移入出来なさすぎてもはや笑いしか出ない
ミュージカル的な描写はそもそも私自身が苦手であることを差し引いてもこのシーンナニ?
時代がいくら移り変わろうとも音楽は普遍で残り続けるのです、、、、みたいな話???
言いたいことはなんかあるんだろうけど全然伝わってこないのが果てしなきスカーレットです。
普通に申し訳ないけど、芦田愛菜ちゃんが歌ってるんだと思うからオオッてなったとこもありました。でも、スカーレットや聖がここであの歌や踊りに心震わせてもこっちはムネアツ‼️にはならんのよ、なんの歌だよ、なんの歌詞で何の意味があんねん
君たちだけがそっちの世界で勝手にこの音楽いいよね〜俺たちのテーマだ〜^_^みたいにやられてるだけみたいで、ここ虚無だった。
細田守が、このシーンはムネアツ!って思い込んで作ってて視聴者置き去りにしてる虚無感が伝わってきて最高に虚無だったので虚無とはこういうことだよって教えてくれてるのかも〜!
父が死に際に遺した言葉
途中で父の処刑時に立ち会ってたヒゲのおっさんと出会い、仇の1人だからころす!!とスカーレットが手にかけようとしたらヒゲのおっさんが、俺は王の最後の言葉を聞いた、知ってる、知りたくないかと命乞いをしてくるんですが。
父王が死に際に遺した言葉の意味を理解するのも含めて、仇なのになぜかとっくのとーに死んでて死者の国に来てる仇である叔父を探すことになるわけですが。
やっぱ仇を討とうとしたスカーレットも仇の叔父もなに死んでんねんてなるんだけども。
現世では失敗したが次はあきらめんぞー!なスカーレットですが、父親が遺した言葉の「許せ」は果たしてどういう意味なのか、相手を許すことなのか……なんなのか……
許せ、とは最終的に自分を許すことなのだと気づく、みたいになるけど、あんな死に際に「復讐しようとか思う自分の心やあらゆるものが許せなくなるかもしれないが、自分のことを許せ」なんて言葉でるもんか、、、、
果たすべき復讐も、父のことも国民のことも守れない自分のことを許せないままでいるスカーレットのことを、自分のことを許してやれなんてそんなよく考えないとわからんこというか?
一応とーちゃんの名前がアムレットというらしくて、ハムレットをもじってるみたいになってるので、ワンチャン、とーちゃんも復讐心に苛まれたことがあるんでしょうか?
自分のことが許せないままでいるという心情は理解できても、それをスカーレットに悟らせるのは死んでしまったトーチャンじゃなくて、せめて聖では?
これから死んでしまうとーちゃんが復讐に生きるスカーレットのこれからを見通してそこまで話す?ザ・違和感
まあそこは考えないようにするとして、聖と一緒に旅をしてきたからこそ、スカーレットが得た気づきなのかもしれないね、都合よく解釈していきましょう
幼女とお姫様
幼女にお姫様?って聞かれて、お姫様レベルで可愛くて高貴ないでたちを隠せないスカーレット。
幼女、わたしがお姫様になったらわたしみたいな子供が死なないような世界を作りたいという意思表明をしてきて、その言葉に復讐心だけに囚われて、統治者としての王女としての責務、そうしたものに一切目を向けることができていなかった、スカーレットの気づきとか、とりあえず入ってくる
ジジイがいい!最高!
あとは、途中でボコりあったじいさんたちがピンチの時に駆けつけてくれたのはムネアツでした!
渋谷謎ダンスより熱いぜ!
じいさんの仕込み杖、あれ聖が杖に使ってください渡してたと思うけど、それ改造した?
それで敵を刺してるとこ、聖が生かそうと渡したもので殺すのも虚無すぎますわ
とにかくわかりやすい敵の子分が落ちていくのを眺めてスッキリ!足場悪いとこで争ってんじゃないよ
あと亡霊になって復讐なんかやめなさいって勝手なこと言うとーちゃんのシーンがなんか陳腐でありきたりでつまらんかった
そういうからにはやはりとーちゃん自身がハムレットレベルの悲劇を体験してないと
いきなり復讐はやめなさい、幸せになりなさいって死人は口無しのはずの亡霊にいわれてもとなる
しかしこれはスカーレット自身が自分に見せた幻覚みたいなもので、自分の記憶の中にある優しかった父が復讐に燃えまくるスカーレットを見て、復讐を果たして喜ぶだろうか?という心の揺れ、自分との対話なんでしょうね、しらんけど、、、、
叔父が悪人すぎて一安心!パワーで仇を破壊しろ!
個人的には、なんか扉の向こうにある、あの果て?なんかパタポンが目指してるような、世界の果てみたいなところ、場所の名前を忘れたけど、そこに行けばなんとかなるみたいな場所に辿りついた叔父が、「なぜ開かない?」「やはり懺悔が必要か?」「じゃあ謝るか……」みたいにぶつぶつ言い出して土下座するとこおもろい。絶対に反省してないし。
それを後ろからやってきて、こっそり見てたスカーレットが「じゃあ間違ってたって謝って、お父さんに殺してごめんなさいっていって」って叔父に要求したら、謝るはずもなく、唾吐きのバーカ!の罵詈雑言撒き散らしてきたの、良かったですね。
救うべき悪みたいなのが描かれる昨今にわかりやすい爽やかな地獄に堕ちろ系で、このままじゃキレたスカーレットが殺しちゃう!と思ったら、叔父の顔面に指をめりめり食い込ませて脅す、狐狼の血LEVEL2に出てくる鈴木亮平みたいな殺し方しはじめようとするから急な猟奇殺人はやめてー!!!ってここは作中一盛り上がりました(主に私が)まじでここがいいと思います、パワーで仇を破壊しろ!
力こそパワーしようとしたら、叔父が雷ドラゴンに撃たれました。だからこの雷ドラゴンなんなんだよ、説明しろや。
スカーレットは隠れてじっとしてるシーンがあったけど、あの雷ドラゴンは悪いやつには雷落とす系ドラゴンなんでしょうか?なんだそのドラゴン
てか1回目の雷で十分虚無るだろと思ったのにダメ押しの2回目の雷が入ったとこなんかウケた。
雷ドラゴン、叔父が唾吐いてたからその分おまけの雷落とした?
あとこの叔父、現世の時も、まーそうだけど死者の国にきてからさらにゾンビみたいな色合いしててディズニーのアニメに出てきそうと思ってたら、まさかのキャラデザはディズニーやってた人らしいです
スカーレットが三つ編みなのもディズニーやってた人だからかぁ、と納得、なんかディズニーの女の子三つ編み多いよね
途中で謎の決意?で三つ編みを切るスカーレット。髪を切る時は何かを決意したときだねってそれなら最初に復讐を決めたときにスカーレットは髪を切るべきだったのでは?生半可な復讐心だから逆に毒殺されたんやぞ!!ってこと!?
前に出会ったお姫様になりたい幼女が同じ三つ編みをしていて、スカーレットを探してる敵が幼女を捕まえてスカーレットは同じ三つ編みをしている!三つ編みの王女の場所を教えろと吹聴してるわけですが、
そもそもあんたらさっきまで完全に戦争してたくせに悠長に敵味方混ざり合って会話してるのなんだよ
そういう????????が多い果てしなき?????ですが、髪を切ったことで特徴と不一致で逃げ切れたはずなのに幼女を助けるために飛び出すスカーレットいいっすね無謀だけど
ラスト、なんかもう仇は虚無になったし、お疲れーみたいな感じになるスカーレット、シャーマンババアに、生きてる奴がいるからそいつはここにはいられない帰れってなって「それ聖です」「早く帰らせて」っていうけど、聖自身が「俺は死んでる、生きてるのはスカーレット、きみだ」ってまあ、聖は死んでるんやろなあ感あったのはいいんですが()、
スカーレットいきとったんかい
なんかとりあえず仇は虚無になったし、スッキリしたわーみたいなスカーレット、
聖と離れるのはいやだという
でも聖しんでるし……まあ正直最後のキスはいらんて、余計すぎるわ
なんなら聖は男じゃなくても成立するよ……
ここらへんが細田守の考える悲劇なのかな、頼るべき人を退場させて1人で生きていくのが強さだぞ、みたいなのを様式美みたいにしとらん?
スカーレットの、聖みたいなひとが死なないような世界にできるようにがんばる!っていうのは、いいなておもいました
聖の場合は現代日本において避けようのない通り魔殺人ぽいのでそれを無くせるのか?という問いもスカーレット自身が要因がわからないままに、叫んでるあたりが果てしない。
ところで死者の国から追い出されて蘇ったスカーレット、王女様が蘇ったー!!と侍女たちはお喜びになります。
それで叔父は誰かを毒殺しようとして間違って毒入り飲み物飲んで死んじゃったみたいですみたいな説明があってフイタ、やはりアホなのでは
で、スカーレットのカーチャンがやっぱ醜悪すぎて、アホの旦那は死んだのになんでスカーレットは生きてんねん!!!って発狂して退出。なんなんだ。愛されてないってレベルじゃないが。
女同士としてスカーレットをもはや憎んでるの?ここらへんの憎しみっぷりはディズニー感ある、大体血のつながりのない義母に嫌われて……とかだけど。
権力が欲しいなら女王になるスカーレットに取り入ってよろしくやればいいのに、女として男をたらし込んでじゃないとつまらんてこと?カーチャンまじでなんなん
果てしなきスカーレットとは
SNSでの前評判がひどすぎてそれ覚悟で見に行くとそれほど悪くないのでは?となるんですが、別に深い話でもなく、胸に刺さるものがとくにないかなーみたいな作品でした。
こ誰かが伝えたいことをよくわからない、イミフ、それができたら苦労はしないみたいに冷笑するのは簡単だけど、作中にある伝えたいことはなんだったのかって、考えるのは楽しいから映画はあるんだろうなーと思います
売れる売れない、面白い面白くないはあるけど
細田守は伝えたいことはなんかあるんだろうなーなんだけど独り善がりなとこがあって作品に集中できんのだろうなと思った、まあ物語なんてすべて独り善がりだけど
下地にハムレットがあるから考えようという気になるのか、これはハムレットを都合よく作り変えた何かに見えるからなんなのと思うのか気になるところ