思ってるよりも呆然としているかも~。喪失感? 不完全燃焼なところはここである程度書いたんで、こっち参照にしてください。一生追記してて終わらないから限定公開にしてるのだけど、気がついたら追記してるかもしれない。こんな一生書き終わらないってことある???
とにかくスタートレジャー、サンシャインとムーンシャインの旅は終わってしまった。まだ書籍というブックがあるようなので、そういうのはあるけど、うたプリ情報局で、またライブやるよ~!って言ってもらえたらどうしよう~~~~~~~~~~////とかポジティブシンキングなので期待してたけどなかったね。え~ん。
でもいつもそうだったような気も。「またやろうね」っていつかを約束して、また会いにいく。
つって、やってくれるのはいいんだけど、その場にいけるかわかんねーーのがいつも困る。「やるから皆きてね」で皆がいけないかもしれない世界線でいつも戦ってる。それを十年以上繰り返してるんだなあと思ったらやばいと思った。
皆ほんとすごいなっておもう大好きなんだなっておもう。それ以上の感動をあの場がくれるから大切にしていきたいのに、それすらブチ壊し始めようとしているイベントの元締めは一体何を考えているのでしょう?
意図的に座席を潰して人を悲しませようとか悪意をもってやってるだなんてそんなコト絶対に思わないけれど、そうしたミスで悲しむ人がいることや、また次も同じようなことが起きたらどうしようって不信感に繋がるっていうのは常識的に考えても先方は理解していると思うんですね。
でも、この人たち、いわゆる運営側にいる人たちっていうのは、あまりにもエンドユーザーたちをナメすぎてますよ。
企業が作ったIPコンテンツなわけなのだから、そのコンテンツを愛してしまったのなら、その企業が中心になって提供するものを享受するしかエンドユーザーはないわけであって。
応援したいっていう気持ちを逆手にとって、フザけたナメ腐った商法や誠意を感じられない、歩み寄りもない態度をとっていてもこいつらはついてくるってそう思ってるって思われても仕方がないようなことをしてるなって私個人は感じてるわけです。
そしてこうでもしないとコンテンツは続けられませんとか言うわけです。
色んなコンテンツがある中で、帰って来る場所はここであってほしいと言われても、最初からいる場所はここで、ここにしか帰れない人たちは、どんな態度を取られようがここにいるしかないわけ。
いかにコンテンツを継続させるかよりも、いかにここで金儲けするか、利益を最大限にあげるかっていうのを商業的に考えるのはもちろん当然で慈善事業ではないので当たり前なのだけれど、それにしたって最近のこの業界はモラルがないよ。
そうしなきゃ続かないんですとか、そういう当たり前のことは理解した上でも倫理観欠如しすぎ。商売している相手が感情を持った人間であることを忘れてませんか? どうせ好きなんだから金を出すだろ? みたいなあけすけな態度をやめてください。気持ちよくお金を出してもらおうっていう考えをもう捨ててるよね。とりあえず作って出したら買うわけだから作ってだそうが目的化してて、どうしたら喜んでもらえるか? とかそういうのはもう建前上のもので忘れていってるでしょ。そんなことない考えてるっていうところもあるのだろうけれど、少なくともうたプリに対してはそれを感じてるからな。
これだけの規模のイベントや、コンテンツを継続させていくには、金儲けをしたいからとか、仕事だからとか業務だからとかそういう理由だけでできているとも思えない。きっと色んな人が自分の仕事に誇りを持ってやっていて、本当は一つ一つこういう理由でこうなっているって説明したいのに説明できない、それをいったらおしまいだみたいなことが多すぎるから、勝手に推測されて勝手に叩かれて、理解してもらえないようなことばかりだと思います。
でもそれを理解しろ、配慮して応援しろってのもおかしいでしょ。
私は消費者であり、受け取る側です。でも、それでも、作り手側の気持ちを理解したいから、ああなのかもしれないこうなのかもしれないって考えてるのに、作り手側の方はあまりにもこっちをおざなりにしすぎてませんか?
理解してもらえないなら、理解してもらえるように歩み寄るべきだし、お互いがもっと幸せになれるよう考えていくべきだと思う。
こういうことを書くたびに、綺麗事すぎるバーーーカ現実はそんなうまくいきませ~んみたいに、毎回ボロクソに叩かれるんですけど、それでもやっぱり十年以上経ってもこの考え方は変わらないから、これが自分の理想論で、こうあってほしいという姿なのだろうな。