ルーティンアプリを入れてみた。

あるさ
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仕事(と、朝の原稿時間を)復帰するにあたり、朝のルーティンを変える事にしてみた。

今は

起床→ポイ活→ベッドメイク→お茶飲んでコーヒー準備→お香炊く→ラジオ体操→コーヒー飲みながら原稿→支度して出勤

と、なっている。前は朝にヨガをやっていたのだが、地味に時間がかかる。そして起きる際にグダグダして色々後回しになった末に原稿をやる時間が無くなってしまう事が良くあったのだ。

その点、ラジオ体操だと大体3分で終わる。前の記事にも書いたのだが、ラジオ体操を始めたきっかけは入院で体力が落ちまくってしまったからである。3分なら気軽に続けられるし、私がやっていたヨガの時間と比べて15%程時間が短縮できるのだ。

短縮できた分、原稿時間が長く確保できて、尚且つ一日のノルマ文字数も達成しやすくなる。今は6月末にあるイベント合わせの原稿を来月中に一旦書き終わりたいと思って執筆しているのだが、なかなか好調だ。

あと無駄な時間といえばグダグダしている時間である。私はこのグダグダタイムを至福の一時で大好きなのだが、仕事のある日にグダグダしてギリギリまでグダグダして慌てて仕事に行く準備をするのはよろしくないと思い、あるアプリを導入する事にした。

ルーティンアプリである。

YouTubeで偶然見かけたアプリなのだが、ルーティンを時間ごとに区切っていくので例えば、朝のルーティンを開始するのに時間を設定すると、その時間に通知が来て、やる事を教えてくれる。前もってそれぞれの項目に時間を設定していくので、ポイ活なら5分、ベッドメイクに3分、ラジオ体操に5分……みたいに時間が経過する度に教えてくれるのだ。

万が一時間をオーバーしても過ぎても次のタイマーは押すまで始まらないので、そこまで厳しくならなくても良いのがイイ。

このアプリを導入してから1週間が経過したが、私には合っているらしく快適な朝を迎えるようになった。

これなら夜も……と、いいたいところだが、今はまだ体調が万全では無いのと、曜日によってスケジュールが変わる事、そして流石に夜はやりたい事をやってごろごろグダグダしたいので就寝前に次の日の準備を忘れないようなルーティンだけを設定している。

お香炊く→明日の準備→ログボ回収→就寝 と、いった感じだ。

メリハリついた生活をしたいなといつもどこかでなんとなく思っている私なのでした。

@arusa623
萌えはX 日常はタイッツー 原稿進捗はくるっぷ 長々と語りたいのはここで。