占いのブログによくあるキラキラした内容は書けそうにもないし、写真は自宅でタロットの練習をした分以外は撮らないし、SEO記事のような実用性のあることも書けそうにもなかった。
ここは雑感というか、日々の占いで感じたこと、私が鑑定での専門分野(になると勝手に思っている)である社会的弱者・マイノリティの話が多くなって行くと思われる。
占いというのは一見弱い立場の人に寄り添っているように見えて、昭和時代の古い体制がここまで長く続いてきてしまった影響もあり、多様性を重視する新しい時代に追いついていないと感じる。
そもそも「多様性」という言葉に対して思うところもあるけれど、それはさておき、占いも生まれ変わる必要があるのは確かだと思う。
まさしく「風の時代」そのもの。しずかなインターネットもなんとなく風っぽさを感じる。