今日はそういう日だと思い坂を降りてたまに行く個人経営の弁当屋さんへ行った。ちょうど12時で、自分の後にお客さんがたくさんやってきた。のり弁当を注文した。厨房にいる夫の方が電話対応をしている妻に向かって陰険に詰めるような口調で、何か言った。丸椅子に座っている作業服を着たおじさんが目をほそめながらカウンターの方を見やって、口をパクパクさせていた。何か不満をぶつけるような感じに見えて気色悪かった。
今日はそういう日だと思い坂を降りてたまに行く個人経営の弁当屋さんへ行った。ちょうど12時で、自分の後にお客さんがたくさんやってきた。のり弁当を注文した。厨房にいる夫の方が電話対応をしている妻に向かって陰険に詰めるような口調で、何か言った。丸椅子に座っている作業服を着たおじさんが目をほそめながらカウンターの方を見やって、口をパクパクさせていた。何か不満をぶつけるような感じに見えて気色悪かった。