VIVA LA ROCK 2024

asanohikari
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5/3〜4、2日券買って初めて参加してきたので見た人たちを覚え書き。フェス自体は5/3〜6の4日間の開催。

5/3 東京スカパラダイスオーケストラ、Kroi、STUTS、クリープハイプ、Awich、BE:FIRST、HIDE(一部)、離婚伝説(一部)、ちゃんみな(一部)、UVERworld、Creepy Nuts

5/4 ねぐせ。、imase、秋山黄色、BREIMEN、ペトロールズ、SUPER BEAVER、indigo la End、Vaundy、星野源

面白くなくて途中でウトウトしちゃった人も入場規制により館内ライビュで見た人も一応入れてみた。出演者はもっといるけど、食事とか爆音からの避難もあって全部見るのは無理だった。アリーナ前方から4階席までいろんな場所で見たけど、どの場所にもそれぞれの良さがあった。演者が近いとか照明や演出全体の美しさがよく見えるとか。

初日に爆音に耳やられてしまったので、2日目はVaundyと星野源以外はノイズキャンセリングのイヤホンつけた。正直言うとノイキャンきかせてちょうど良いくらいの音量だった。爆音には理由あるだろうけどしんどかった。他のフェスでここまで耳に負担がかかったことはないので、よほど見たい人が出ないと今後は行かないかもだけど、フェス自体はすごく良かった。構造上ステージ間を移動せず見られるという点でも。

都心に近い主要駅の駅前で、チケットを買った人も買わない人も楽しめる(グッズ購入や大規模なグルメ屋台ゾーンはチケットなしでOK)フェスも未来のお客様である小学生以下無料(保護者1名につき1人無料、イヤマフ販売あり)、お子さま向けの遊び場も複数用意されている。フェス会場には老若男女の姿あり、座席があると幅広い世代が参加しやすい。車椅子の人も他のコンサートに比べると多く見かけた。車椅子席も複数の場所に用意されていた。地元の障害者アートの展示もあった。フェスで地元を盛り上げる試みは昔からあちこちであるけど、そりゃ地元の人は毎年参加したくなるよねと理解。仕切る人は大変そうだけど、長く続いてほしいお祭りと感じた。