わけではなく、日記を書き続けたいのである。
X(旧Twitter)(あえて正式名称で呼んでみる)で見かけたポスト(あえて正式名称で呼んでみる)で「後世に名を残したくば日記を書け」というものがあったんですよ。なるほどなぁ、でした。
世のすごい人たちえらい人たちが残した手紙や日記やメモが残るパターンと、日記そのものに価値があって残っていくパターンとがある。
日記を真面目に書いていたらせめて後者のものとして残る。
なるほど、つまり「ノベルスキーオンリーのために日記をしたためノベルスキーオンリーで本を残すことによってノベルスキーが後世に残る」ってことだな?などという顔を今しています。
あと限界単身者としては、「食べたものやトイレの回数などを記録しておくことでいざというときに端的にお医者様に説明ができる」っていうのも点数高いなって思いました。元気に生きてるけど人間いつ何が起きるかわかりませんしね。
ということはライフログ用とこういう日々の徒然なることをだらだらと書き連ねる用と二ついるのか。大変だ。ライフログはアナログで残すほうがいいよねって思ってます。
まあでも切り分けたほうがいいのかもしれない。だって24時間のうち12時間も会社にいてひたすら虚無の心で労働していたら別に記録することなんかないですもんね。
ライフログにその日の服装とか気温とかも残しておいたら役に立つかな。後々の自分のために。来月の服装に悩んでいるので。
でも日記を続けるコツってなにかあるんですかね。物事を続けるためには物事をやり続けなければいけないみたいなことしか出てこないから困る。
せっかく海に来たんだから海に行こうぜ!じゃないですかこんなの。