『ケルベロスブレイド』(C)あしび/七雨詠/トミーウォーカー
並べるならこちらも並べなくては、ということで。何だかんだ1番思い入れのあるキャラは、と聞かれたらこの子かもしれません。なぜなら設定モリモリだったから。名前も気に入っているし、あと単純にビジュアルが好み。
こちらは初BUの光に背を向けた状態(というのはリクでは指定していなかったので絵師様の神解釈の賜物です)と、光へと目を向けた状態で、対になるようお願いしておりました。左右反転とかになるかな、と思っていたらまさかのカメラが内と外。あまりに尊すぎて、本気で召されるかと思いました。そして内装はその前に描いて頂いたSD(窓開け遭遇なご縁でした)のもの。絵師様のアレンジとご厚意に、今なお感謝の気持ちでいっぱいです。
眼鏡を掛けていたのは人の視線(責められているように感じていた)を避けるため。それを外して、目を背けていた光を見つめられるようになった。けれど、光の下に出て行くわけではない。という、全てがこの1枚にこめられているのです……尊。
でも近眼ではあるから読書や運転の時は装着します、まる。戦闘の時に外していたのは見えすぎると逆に怖いから、と。返り血を眼鏡の上から浴びた事がトラウマだった、という理由でした。なので戦闘時は逆に眼鏡かけたまま戦うのがゴールだったのですが、終盤なかなか動けなくて……無念。
でもこれだけ晴れやかな顔が見られたので、大満足です。こちらも改めて七雨詠絵師様に、感謝を。
もちろん他の絵師様にも、面倒くさいキャラにお付き合いしてくださった団員さんやMS様にも心から感謝しております。依頼参加して無さすぎて最後のFLが書けなかった悲劇……(遠い目)
他の設定もいずれ語りたい気分になったら、書き留めに来ようかなと思います。今回はここまで。