[ストーリー]
フィンランドの首都ヘルシンキに暮らすアンサは理不尽な理由で失業する。彼女はカラオケバーである男に出会い、お互い惹かれ合う。しかし、2人には厳しい現実が訪れる。
神保町に新しくできた映画館、シネマリスさんで「枯れ葉」を観てきました。フィンランドの映画。
一昨年の暮れくらいに話題になっていた。
見たいなーと思いつつ機会を逃していて、U-NEXTで配信来てたのも知ってたけど、なんとなく逃していた。
首都ヘルシンキで孤独に生きる女性が、カラオケバーで視線を交わした(出会ったとも言えない)男性とひょんなところで再会する。
お互いに相手を覚えていて、その日一日お茶したり映画を観たりと一緒に過ごす。
また会う約束をして別れるが、ふたりの置かれた状況から、すんなり交際に発展できず……という内容。
決してロマンチックでも、運命ってわけではないし、見終わった最初の感想が「わ、割れ鍋に綴じ蓋……」だったから、まあ、そういう内容です。
男アル中だし。
女は女で規定無視して、賞味期限切れの売り物を持ち帰ったりしてて勤め先のスーパーをクビになる。
お互い頑固で融通が利かなくて、生きづらそう。
時折聞こえるラジオの内容も、ウクライナの情勢ばかりで、あまり景気も良さそうではないし。
全体的に恋愛している余裕はなさげというか。
けど、なんだろう。
やっぱり心に残りました。
お互いが自分を曲げない、曲げられないんだけれど、それでも少しずつ相手に歩み寄っていく姿勢が、それを映し出す視線が優しいというか。
だいぶ好きな分類の映画でした。
私、恋愛映画はこういうのが好きだ。
まあ私、あまり恋愛映画見ないんですけど笑
見た中で好きな恋愛映画
「ワンダーランド駅で」(不動の1位)
「コンパートメントno.6」
「あなたが寝てる間に」
「グリーン・カード」
「枯れ葉」←new


