クドカンこと宮藤官九郎脚本のドラマ「不適切にもほどがある!」の第2話を見た。第1話では笑わせようとしている箇所がわざとらしく感じて今ひとつノレなかったんだが、第2話はすんなり受け入れられた。あいかわらず爆笑するようなところはなかったけれど。1986年の懐かしネタはちゃんとわかる世代です。念のため。
劇中アイドルや劇中ドラマが登場するメタ展開がクドカンは得意だと感じているし好きなので、仲里依紗がテレビ局勤務という設定がわかり、おもしろくなりそうだと感じた。下ネタが多いので、ムスメと一緒に見るには向かないと思う。1話も2話もひとりでTVerで見た。