角谷トーク・フィヨブーフェス2024

asya81
·
公開:2024/10/28

Kaigi on Rails 2024の前日、恒例の角谷トークがオフラインで開催されたので、参加してきた。今回はフィヨブーフェスという名前で、渋谷のお店を貸切して行われた。日頃オンラインでの交流はあってもなかなか実際に顔を合わせてお話しする機会がない現役生や卒業生、メンターさん、アドバイザーさんが参加されていて、トークを聴いた後に食事とお酒を楽しみながら皆さんと交流できたのが嬉しかった。

永和システムマネジメントさんのご支援で、参加しやすい価格になっていて、最近「本当にお金がない」状態の人としてはとてもありがたかった。


永和さんのスポンサートークはkasumi8ponさんがされていて、メモしていなかったから大部分揮発してしまっているのだけど、「現場の課題に向き合う」いいはなしだった!

技術だけ、コードだけ、1人だけで解決できる課題はなくて、技術と人との両輪でやっていく、まさにXPだ!と思いながらお聴きしていた記憶。

永和さんは技術つよつよと言われていることについて、「ありがたいけど違和感がある」感じっぽくて、それは技術だけではダメで日頃のお仕事の取り組みとして課題を解決するために色々と苦心されているからこそだろうなと感じた。また、技術に興味があったり熱く語れる人たちが多いというのは事実だそうなので、その中で皆さんから学びながら成長していけるのはいい環境だなと思った。

その後の角谷さんのトークとも繋がるようなお話ですごく良かったので、動画が公開されたらぜひ見たいと思う。


今年の角谷トークのタイトルは「プログラマーが"消えて"しまったフィヨブーへ」だった。タイトルを見た瞬間何となくドキッとして、どういうことだろう?と頭が「?」でいっぱいになった。

なぜなら、私はプログラマーになりたくてフィヨブーに参加していて、学習を続けているから。私もプログラマーになれないって言われてしまったような気がして不安になってしまった。

結果としては、フィヨブーのサイトに掲載されている文言としての「プログラマー」が「ソフトウェアエンジニア」になったことに関連してのお話だったので、「プログラマー」自体が消えてしまったわけじゃなかったのでホッとしたのだけれど、それはそれで若干寂しい気持ちもしたので、その辺りは角谷さんがいいたいことが何となく分かるような気がしながらお聴きしていた。本当の意味で理解できているかどうかは分からないけれど。

「エンジニア」や「プログラマー」についてその意味合いを関連する書籍を元に解説していただいて、読んだことない書籍も色々あったので読んでみたいと思った。角谷さんはいつも色んな書籍を紹介してくださって、そのおかげで本を読むことが身近になりつつあるので、ありがたい。体系だった知識を身につけていくことは、プログラマーとしてよりよい世界をつくっていくための礎になると思うのでやっていきたい。お話に出てきて気になっているのは、この書籍。副題の 「持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス」というのがいいなと思った。

[O'Reilly Japan \- Googleのソフトウェアエンジニアリング](https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119656/)

確かこの書籍の中で、プログラミングを積分したものがエンジニアリングというような記載があるそうで、なるほどなぁと納得した。長いスパンで見るのか瞬間を切り取るかでも違ってくるという感じなのかなと。

私自身はソフトウェアエンジニアリングの重要性も理解している(つもり)だけど、今はコードを書くことを大事にしたくて。プログラミングに興味を持っているのは、シンプルに何かカッコいいからって気持ちもあるし、より深く詳しく理解したい気持ちがあるのかもと感じた。そういう意味では、プログラミングだけじゃなく、システム全般としてフワッとしか理解できてない仕組みの部分をちゃんと理解したいの気持ちが大きくて、幅広く深く理解して使いこなして目の前の課題を自分の書いたコードで解決することに憧れを感じているのかも。この辺りの気持ちとか考えはまだ上手くまとまらないけれど、一旦生煮えの状態で置いておく。

Kaigi on Rails のしまださんのクロージングキーノートにも角谷トークと繋がっている部分があるような気がしていて、同じようなことを言っているようででも違っている部分もあるような気もしていて、その辺りを動画が公開されたら改めて考え直してみたい。


角谷トークの質問では、皆さんから次々と質問や感想があがっていて、さすがの角谷トークだった。皆さんよくエクササイズされていてすごい。私も何かしらお伝えしたいと思ったけれど、機会を窺っているうちにお時間になってしまった。瞬発力を引き続き磨くのと、「勇気」をがんばっていきたいと思った。

とりあえず言いたいことはTweetしておいた。(s/語られなかった/語り尽くせなかった/)


トークの後の懇親ではいろいろな方々とお話しできて嬉しかった。けれど、どなたとどんな話をしたかを忘れつつあるので、やはり早めに記録しておくことは大事だなと反省。

特に記憶に残っているのは、今開催されている輪読会の話だったり、特殊なお仕事のお話しだったり。

帰りがけにやんちゃさんとutsuboさんとキーボードの話ができたのが一番印象に残っていて、お仕事でも自作キーボードを使えるように正攻法で挑んでみようという勇気をもらった。

全体的にとても楽しい会で参加して良かった。


余談だけど、Kaigi on Rails の終わりに ima1zumiさんとお話しした時にDay0の存在って大事ということを言われてて、フィヨブーフェスがDay0を担ってくれていたおかげでDay1からテンション上げて楽しめたんだなと気づけた。

Asakusa.rbでのpalkanさんを囲んでのドリンクアップから私のKaigi on Railsは始まっていたから、あそこに参加できたことでより楽しめてたんだなぁと思った。こういう小さな1つ1つがつながっていることを感じたKaigi on Railsの日々だった気がする。