友達とは何ですか?という質問に、ひろゆきは「お互い全く喋ってなくても気にならない人」と答えたけど、僕も似たような感じで、話題を考えなくても自然と話せる人で、かつ、数年ぶりにあっても気後れしない人と思っていた。
会ったら友達だと思っていて友達の数を自慢したい人はなんて浅い人間なんだと軽蔑していたきらいもあるけど、ふと、物事を何でも真面目に細かく考え過ぎて人生の可能性を狭めてる気がして来た。
もっと気楽に友達作ったらいいじゃん、と。
でもプログラマーの性で定義が曖昧だと気持ち悪いから、結局真面目に細かく考えないといけないんだけど、友達の定義をアップデートしようと思う。
友達 v2.0は、「お互い存在を認識していて、かつ、僕が相手の幸せを願いたいと思う人」とする。
親友は、ひろゆきは「何か罪を犯したとしても黙っていてくれる人」と答えたけど、親友 v2.0は、「友達の条件を満たしつつ実際に会って飲んだ(食事した)人」とする!
これ読んでいる人も多分、僕の友達。