本日4/9 火曜日 誰かと遊んだ訳でもないのに3ページも書いた日記をダラダラ書いていく。
4/9 峯田和伸の大きい愛。
こんばんは。本日は昼前くらいに起きまして、歩き、風呂に入り昼ごはんを父と食べたのち向かいました。 そう、沖縄本島最北端である辺戸岬へと。4/6に言ったとおりね。 ドライブ好きなのに行ってないのはな〜と思い小さな覚悟を決め エマソン、探検隊 は岬を目指すのであった。
車内で音楽を流しつつ2時間くらいでセーブポイントっぽく名護のローソンに寄って未開拓の地へと。本島の名護半島?以北は行ったことないからワクワクした。ナポレオンやバスコ・ダ・ガマもこんな気分だったのかな。 いざ行ってみると基本景色こそ一定であるが少し海が荒れていたのもあって自然の力をめっちゃ感じた。目の前の山、左手に見える波打ち際、それら全てが俺の衝動を後押ししてくれて何とか岬に着く。
最南端の岬は行ったことあって、そこは最低限の整備しかされてなかったからこっちもそんなだと予想してたが、それは外れることになる。トイレとは別に展望台とカフェ?があった。ウケた。3時間近くをかけて到達した最北端にに人工物あったのはさすがに。自販機も5種あった。近代かよ。 外はさすがに風も強く帽子もってこなくて正解だと感じた。「沖縄本島最北端 辺戸岬」と書かれた木があって写真を撮るため観光客っぽい老夫婦が撮るのを待っていたら「写真撮りましょうか?」と声をかけられ断った。今思えば2人の写真撮れば良かったな。そして帰る。
来る時58側(西海岸)から来たから帰りは東からと思って進む。こっちの方が気持ち長く感じた。モチベが無いからだろうか。帰りはハーネスから借りた銀杏のアルバムをきく。楽しい。こいつ、好きな人めっちゃ好きじゃんと思いつつ童貞臭さを感じた。高校生の時に聞きまくりたかった。本当に大好きな人が出来た時に聞こう。『東京』が1番好きかも。峯田は曲中「死」を出してくる。キミが死ぬなら僕も死ぬなど 本当に「死ぬほど好き」であることを表現する。「ちょっかい出したら殺す」なども。かっこいい。自分はそこまで人を好きになれたかそしてなれるか不安だから。 こう言えるのは死んでいないから。だからフェイクだなんて言わない。信じているし、この人はほんとっぽそうだから。というかむしろそれ故かっこいいのかもとすら思えた。
さて、そのアルバムを聞き終えBluetoothスピーカーにスマホを繋げるも調子が悪く結局DOORきいた。爆音援助交際こそ正義。 多分その時が18時頃。18時半にガマン出来ず野ションをして、日が沈むまでに知っている道に出たいと思い太陽を追いかけた。青春時代に追いかけたかった。
どうにかこうにか地元に着いて、ガソリンを入れマックでサムライマックのトリプルのを食って帰宅。
そういや7月のカネコアヤノ行けそうです。やったね!金なさ過ぎて母から誕生日代を拝借。終わり。なんやかんや楽しい1日だった。しこかほは留学してた彼女とやっと会えたらしいし。
恋な〜〜〜〜〜〜〜 2文字の奥深さじゃないって。好きも恋も愛も2文字で表していいわけない。俺の本名の方が長いの意味わからないよ。こんなうすっぺらい人間の。
辺戸岬、経験として良かったが多分もう1人では行かないな。 カネコアヤノまでに彼女できたら面白い。杞憂なのは分かっている。大好きな人に大好きって言ってみたい。すかさず、スカさず 言ってみたい。
なんてね。今日イキリすぎだけど大学生だしこれでいいんだよ本来。 zozoから届いたパンツgoooooood!
今日の1曲 東京/銀杏BOYZ
あとがき
ここまで読んだらすごいです。ありがとう。推敲するってことは削るということだけど、お金を貰って書いている訳でもない日記では削る場所ももったいないというか、そのどうでも良さすら小さな輝きに見えるからあんまり削りたくない。それ故日記の推敲が苦手。長かったら飽きられるかもだけどその場合もうそれでいいしな。こういうことばかりを言いながら野垂れ死にたい。