半年以上前の話である。
大学の授業で知り合った人の車に乗る時、車の持ち主が「タバコ臭いかもしれないけどごめんね〜」と言い「この人タバコ吸うんだ」と思った次の瞬間自分はカラオケやボーリング場の雰囲気を感じ思わず「カラオケみたい!」と言った。このようにその匂いの元が分からず他のもので覚えちゃう みたいなのいいですよね〜。我ながらこれは良かったと思う。
結局その後から友達がみんなタバコ吸うようになったり居酒屋に行ったりタバコ吸う人と遊ぶようになりそのような感覚は忘れてしまった。
タバコはどこかエモいものであるように捉えられがちだが、3文字に収められていいわけないだろと変なキレ方しちゃうくらいにはどこか夢広がるものだと考えている。先日エモいって何かな〜と思うところから色々膨らませて考えたからそれもタイミング次第でココに書きたい。
俺も吸うようになったらこの文章で笑っちゃうのかな。それとも痛さを感じてしまうのかな。