家ではない。
初めてハウスのダンスレッスンに行ってきた。ハウスというのはダンスジャンルの一つで、様々なステップで表現するのが特徴だ。つまり、脚を酷使する。
著名な日本人ダンサーのInstagramをフォローしていて、その方がハウスのダンスをやっている方だったので、ハウスに興味を持った。実際にやってみたいと思っていたが、なかなかハードルが高かったためできていなかった。そんな時に、いつも行っているダンススタジオで「オープンクラス」という、初心者でも参加できるレッスンがあったため参加してみることにした。
とにかく足をたくさん使うレッスンだったので、ふくらはぎがパンパンになってしまった。ステップも細かく高とやつま先を使うものが多く、足がこんがらがり、リズムも早かったので混乱した。ヒップホップとハウスはかなり違うものなのだなと言うことを改めて認識した。先生の足さばきはとても軽快で、ノリノリの音楽に乗ってテンポ良く動く足や上半身がとてもかっこよかった。
最近のダンス事情と言えば、たまに授業や課題に追われていない時にレッスンに参加する程度になっている。新しいジャンルに挑戦するのもいいけど、まずはヒップホップを上手くなりたいナァと思った一日でした。