日々嫌なことをここに書き殴っているのだが、嬉しいことも実はある。この度ご近所さんから子猫をいただくことになった。昔から猫好きだったのだが両親はペットを飼わない方針で、また一人暮らしをしてからはお金もないし家を空けていることも多いので、猫を飼うという選択肢にはなかなか辿り着けなかった。オランダに来てからは家も広いし庭もあるし、猫といつかは暮らしたいと思いつつ、まだ家の家具も揃ってないし庭も更地のままなので、まだまだ先のことになるかなぁと思っていた。
それが突然ご近所の猫ユキちゃんが妊娠したということで、子猫が生まれたのである。ご近所さんは私が猫好きなことを知っていたので、もし良かったら一匹どう?と聞いてくれたのだ。全く予期していなかったが、相談して私たちは子猫をいただくことになった。詳しくはまたどこかに書き残して起きたい。
五匹産まれて、なんせお隣さんなので一番に選ばせてもらったのだが、ユキちゃんと同じ柄の子をもらうことにした。産まれた直後の目がまだ開いていない時から見に行かせてもらって、来週ようやく我が家に来る予定である。あまりにも可愛すぎて、惚れ惚れしてしまう。どんな生活になるか全くわからないが、あぁ猫がいる生活って私の夢が叶いそうだ。