好きな曲の伸びが悪いと、自分のセンスを若干疑ってしまうよね。
映画とかもそう。他人の目気にし過ぎ病だね。よくない。
頭いい(なー、と、思う)人の口からよく三島由紀夫の名を聞くので、私も三島由紀夫読んだほうがいいのかなとか思った。文学的な人、かっこいいし。俗っぽい理由であちこち手を出したくなる。
最近、というわけでもないが。現在と未来が真っ暗すぎると当然過去にすがるしかなくなるわけで、過去のことを思い出して書いたりしているうちに、過去の夢をよく見るようになった。
そんで朝、見た夢をなぞってまた過去の記憶にひたっているうち、ふと家族みんなで車に乗って出かけたことあんまり思い出せないなって思った。父か母、どちらかが運転している車の助手席に乗っている情景はすぐ浮かぶんだけど。
いや、なしなし。過去の話ばっかしてても仕方ない。
あつ森を最近はじめた。ソフト自体はめっちゃ前(それこそ、実家出るより前)から持ってたので厳密に言うと「久々に始めた」なのだが、起動したら本体を変えたせいかたぬき共が自己紹介し始めたし、もともとそんなに進めてもなかったので。
マイクラもどうぶつの森もだけど、ガキの頃の私、「目的がないゲーム」をよくもまあ延々とやってられたな。と思う。
ジャストで世代なせいか私の中でのどうぶつの森はとびだせが頂点で、とび森との相違点を見つけては小姑みたいにグチグチ言ってます。
──博物館、泳いでる魚を眺めながら解説見るのが好きだったのに!
──今作の雪だるま大きさに関係なく全部雪だるま統一かよ。もうビンゴできないの?
──南の島が無いせいでマルチプレイの楽しさが減った!(でもよく考えてみればあのツアーという名のミニゲームの数々も、ガキの頃だったから楽しかっただけで今やってもそこまで楽しさを感じなかったりするかもしらん)
──ツールを手に持つことで荷物枠ひとつ空ける小技できなくなってる!
──ツール壊れるな!
──DIYめんどくせえ!
今回の(言うて出たの数年前だけど)どうぶつの森はほんとにマイクラみたいな、クリエイティブ要素全振りって感じがする。
私は、絵を趣味にしているという一見クリエイティブな人間に見せかけておいてその実まったくクリエイティブな面がないので、今回はそんなにハマんないかなーという感想。正直。
とりあえず、四日連続でログインはしとります。
そんな感じです。歯いてー。