歯を削ってまいりました。
あれ? 前回の歯医者からそう日にち経ってないじゃん、と思った、こんな場所を逐一チェックしている暇人のあなた(ありがとうございます)。
そうです。予約外の突撃でございます。
前回、トンデモない頭痛に苦しめられていたとき。忙しいだろうに自分なんかに時間を割かせるのは医師に申し訳ないだとかうんたらかんたら考えてなかなか病院に足を運ぶ気になれなかったあてくしに、フォロワーが「痛くなったら行っていいんだよ!」と言ってくれたあの言葉を思い出し。
行ってまいりましたとも。ビバ・予約外。
予定を早めて歯を削ることになりました。んで、削ってきました。まだ麻酔で右のほっぺが変な感じします。
(歯痛によるものか、その他原因のものかわからない)頭痛と目眩でくらくらしながら、キュイーーーンズゴゴゴガリガリガリ。
音がデカい上怖いのでなんとか気を逸らそうとするも、音がデカい上に怖すぎて何も考えられん。
せめて必要以上に先生のお手を煩わせないよう、頑張って大口あけてましたが、マジで顎の筋肉なさすぎて途中から顎ブルブルさせとりました。こんなとこで筋肉の衰退を自覚するとは。
あとなんか変な物質をいくつか口の中に入れてまたもレントゲンを撮ったりしたのですが(これは余談だが、椅子を起こされたときやっとこさ口が閉じられると思ってた私は先生の発した『口開けたままレントゲン室行きましょうねー』の言葉で絶望した)、嘔吐反射で二回くらい戻しかけた。先生、ごめん。
でもギリギリ出さなかったので良かった。出してたら大迷惑どころか、歯痛で死にかけながらマック食べてた馬鹿っぷりが露呈するところだった。
まあそんなこんな色々ありながら、医者って意外と怖くないんだなあ、と実感。だいたいの医者は患者の味方だ。社不は忘れがちだけど。
あと待合室にいたガキが可愛かった。まだ小学校上がる少し前くらいかな? あのくらいの子供のおだんごそのままつけました、みたいなもちぷくしたほっぺ、可愛すぎるぜ。