絵を描くのをサボりたくっている。
描き始められたら泣きたくなるくらい楽しいのに、描きたいものが浮かんでこないから何も描けない。
普通の人はそこでお題を出してくれるツールや人を頼ったり、過去の絵のリメイクなんてものをするのかもしれない。
でもやる気が出ない。「描きたいもの」になり得ないものは描く気になれない。
お題がほしいのではなく、心から描きたいと思えるアイデア、要はエネルギーがほしい。ビビッときてガチッとハマってザザッと描けてしまえる何か。
でもそんなものは結局内側から出すほかないので、今日もスマホか天井眺めてぼやーっとしているわけです。
ところで全然関係ないけど、漫画でよく見る直後に矯正ボコられイベントが発生するチンピラ達(だいたい二〜三人)がカツアゲとかしたあと路地に行く描写はなんなんだろう。そういう習性? そこに住んでる? 私はチンピラ文化に明るくないのでよくわからないけど、そんな路地に用事あることあるんだろうか。みんな流れるように入っていくけど。
もしかしたら、𝓚𝓲𝓼𝓼とかすんのかもしれないな……
そういう漫画ばっかり見てきたから路地裏でわざわざすることと言ったら𝓚𝓲𝓼𝓼か青姦しか浮かばないよ。カスすぎ。
いや冷静に考えたらカツアゲしたお金をみんなでわけっこするのかもしれない。後ろ暗いお金は暗いところで分ける……なるほど、理にかなっている(推測です)
そういえば! またまた話は変わるわけですが、最近呪術廻戦を読みました。アニメの作画がすごかったので。
作品タイトルから感じ取れる通り(?)漢字がいっぱいで半分くらい「🙂?」となりながら読みすすめています。頭が悪すぎる。少年誌ってことは無論少年たちも読むんだろうけど、これ理解できるんだろうか。できるのかも。すごすぎる。
主人公たちはよく一回の説明で理解できるなぁと思います。
今まで普通に生きてきて、呪いとかそれを祓う呪術師とか、知識としてなんとなくは知っているものならまだしも術式とか領域とかさらに細かく反転とか簡易とかもにゃもにゃむにゃむにゃ……私が虎杖悠仁だったら説明されても全然理解できなさすぎて高専の方々の血管切ってた。命拾いしたな……(なに?)
して。最後に今日の日記っぽいこと。
ドアに指を思いっきりはさみました。11時間以上前なのにまだ若干しびれてる気がします。
みなさんも気をつけましょうね。人間は気を抜いたときに足の小指をぶつけ、盆をひっくり返し、そして親指をドアに思いっきり挟み身悶えることになるのです。
そんな感じです。