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公開:2025/4/13

先月末ザパフォとヨントンを終えてから、その余韻が続いているみたいな夢見心地の中でいきなりドタバタと新年度になってしまったものだから、改めて今ゆっくり反芻していたら涙出てきた。

アイドルのことを想うとき、私はいろんな形の好きがあるタイプだなと思う。友人は好きなひと全員似ていたり共通点があったりするけど、私は何もない。

じうんさんは出会った時に「あ、このひとなんだな」って、すとんと落ちてきた感覚があった。それは今も変わらずそうで、会いにいくたびに「このひとなんだ」と思う。じうんさんがステージに立って沢山の照明を浴びながら歌って踊る姿が1番大好きなことに変わりはないけれど、私が彼の光を眩しすぎると感じるとき、光を落として隣にきてくれるような優しさも大好き。私が自分に元気がないとアイドルから離れてしまうタイプだから、元気がない時にも一緒にいてくれようとするひとというか、そんな風に今は思っている。(眩しすぎるくらいの光が大好きなんだけれど!)

もちろん私の好きなひとみんながそうではなくて、いつどんな時も光を落とさないからこそ好きなひともいる。ずっとステージにいて、私のそばにまで降りてこないからこそ好きなひともいる。

ヨントン、今回は「元気がないときにも頑張れるメッセージをください」とお願いしてみた。「凪が疲れたときは僕がいつもこうしてあげる」と返してくれたじうんさんのこと、愛だと思ってもいいですか。

私はこれを準備したとき「僕がいるから頑張って」とか「無理しないように」とか、エールが返ってくると思っていて、その言葉をお守りに仕事しようと思っていた。じうんさんは私のお願いに対して、まず頑張ることではなくて、疲れてるなら私を笑顔にさせようって、その疲れを少しでも取り除いてあげられるようにと思ってくれてたのかな。そんな都合のいい解釈ばかりしてしまうけど、そういう意味だったらいいな。好きなように受け取っていいなら、私は、じうんさんからのめいっぱいの愛だと受け取りました。じうんさんが何をしてくれたかは内緒です。ふふ。

じうんさんに出会ったこの季節に、私があなたのことを好きな理由のすべてのような時間を過ごせたこと。これもまた運命のひとなのかもしれないね。

親友の結婚式でもらったSHIROのルームフレグランス、ヨントンの日に開封したからヨントンの記憶とサボンの香りが結びついてしまってる。この香りで今回のじうんさんのこといつでも思い出せてしまうよ。香りと記憶ってこんなに効果あったんだ。仕事から帰ってくるたびに、あなたのことを思い出してにこにこしていますよ、じうんさん。

@att11kty
あなたはあたしの一番星よ