昨日と今日と４時間ほどしか睡眠がとれず、体力的なきつさがある。入眠に難があるのではなく、単純に時間がない。体力的な消耗には、気持ちの落ち込みもともないがちで、寒さが拍車をかける。さすがにこうなると通勤電車の中が体力回復の時間となり、座れればだいたい寝ている。とはいえ、「カラマーゾフの兄弟」中公文庫第１巻をようやく読み終えた。
夕方、肩から首が攣った。デスクワークのし過ぎ。マウスを触る右手の、肘から下の動きが悪い。特にクリックする人差し指。目の疲れがひどく、肩から背中のこりも深刻。毎日８時から２２時までずっとパソコンをいじっていればそうなる。特に今週は、細かい資料作りをずっとやっていたから仕方がない。満身創痍とはこのこと。
夕方、さすがに体力的な限界を感じ、１９時ごろに退勤。定時で帰ろうと思っていたのだが、後輩男子Ｙ君が執務室に来、愚痴を言いたそうにしていたので、仕事をしつつ聞いてあげる。後輩Ｙ君は人の好き嫌いが激しい。自分から一線を直ぐに引いてしまいがち、という印象。事情通なところもあり、色々と裏情報をくれて助かる時もある。
２１時に家に着く。感覚が麻痺してきて、早く帰れたなあ、と思ってしまう。熱い風呂に浸かって、チキンを温めて食べたところ、血の巡りが良くなったのか、気力が回復した。Duolingoをやって（ついに５００日を超えた）、この日記を書いて寝る。明日は早起きして走りに行くか、ジムに行きたい。