ツアー思い出日記もこれが最後。3月31日なんば公演の思い出を振り返っていくぜ。
ちなみに今アーカイブを見納めしながら書き始めている。ドッペルゲンガーを聴くと体が勝手に踊りだしてしまうのでその間ずっと手が止まっていた。
レッツゴー大阪
昨日に引き続き連番のフォロワーと名古屋駅で待ち合わせ。近鉄を利用するので金時計前集合。
前回の日記の使いまわしの金時計with磔のドアラ。
前日の名古屋公演があまりにも良かったので心の豊かさと感受性が通常時の5倍くらいになっており、赤の他人の皆さんがスマホ片手に金時計前にやってきて待ち合わせ相手と合流~!みたいな瞬間を見る度にめちゃくちゃ笑顔になってしまっていた。ご機嫌にもほどがある。ちなみにマスクをしているので公衆の面前でキショスマイルになっても大丈夫です。(推しでもない赤の他人を見てキショスマイルになっているのは、大丈夫ではない。)
ご機嫌なので、見知らぬ女性から道を聞かれたときもめちゃくちゃ元気よく道を教えた。見知らぬ女性、ぼけーっとつっ立ってる女に道聞いたら異様にハキハキと応対してきたせいでちょっと怖がらせたかもしれない。見た目の割に異様に元気がよくてすみませんでした。
そうこうしているうちにフォロワーがやってきたので、近鉄の名古屋駅へ。
特急ひのとりに乗る。M.S.S.Phoenixを感じるので車両を見ただけでちょっと気分がよくなる。関西に住んでいた頃に大変お世話になっていたので近鉄への好感度がもともと高いし、ひのとりは新幹線より時間はかかるけど、そんなに変わらない料金でかなり居心地の良い座席に座れるので、大阪、特に難波のほうに行くときは好んで利用している。Phoenixだし。
フォロワーを待っている間に駅の売店で買っておいたドーピングセット。ライブ中は脳からヤバい物質がドバドバ出るとしてもさすがに日中の体力が心配なのでね……。
特急での移動中にリングライトの電池を替えようと思ったら、フタが素手では全然開かなくて困った。フォロワーにも試してもらっても全然開かない。カバンの中からフタを開けるのに使えそうなものをいろいろ試した結果、財布に入っていた免許証(期限が切れてる古いやつ)の角を使って開けることに成功した。皆さんもフタが開かないときは試してみてください。
MSSP狩歌大会inなんばのカラオケ
ひのとりで大阪難波駅に到着。エスカレーターが右。
なんばウォークにシルバニアファミリーのフォトスポットがあってめちゃくちゃかわいかった。
いろいろな用事を済ませたのち、この日はライブ前に集まってMSSP狩歌をする計画を立てていたので、フォロワーが事前に予約しておいてくれたカラオケに移動した。
歌うためではなく狩歌のための集まりなので、マットルームを予約してもらった。写真で伝わるかわからないが入口で靴を脱ぐようになっていて、マットに机、マット部分を囲うようにL字型のソファーが3段ある。ちなみにソファーの上に乗って急に立ち上がると、
こういう照明が天井からぶら下がっていて頭をぶつけるので、もし利用することがあったら注意してほしい。思いっきりぶつけてむかついたので、絶対日記のネタにしてやろうと思って撮った。
☆今回のメンバー紹介
★フォロワーA→今回の2公演の連番。きくえおあろびのオタク。思想が強い。
★フォロワーB→大阪の民。きくえおあろびのオタク。思想が強い。
★私→狩歌を最近プレイしたばかりなので現状一番アドバンテージがあると思われる。推しコンビは、実はえふきく。
ちなみに、私がベイサイド公演のときに別のフォロワーと狩歌で遊んだときの日記はこちら。
さっそく札をマットに並べる。前回遊んだときは全部の札を使わなかったが、今回は床のマットをめいっぱい使ってすべての札を並べた。
札を並べたところで、お昼ごはんとして注文した品が運ばれてきたので、マットにこぼさないよう注意しながら部屋の隅のほうで縮こまって壁のほうを向きながら食べた。狩歌>>>快適な食事環境
うどん。
▷狩歌ハイライト① フォロワーの思想が強い
前回遊んだときは私がもともと作っていた歌モノプレイリストを使用したけど、今回はフォロワーBがその場で四人の歌ものもボカロも両方入れたプレイリストを作ってくれた。
フォロワーBが「音量テストしますね〜」と言って流れてきたのは、
>>>>𝐒𝐭𝐚𝐭𝐢𝐜 𝐅𝐥𝐚𝐫𝐞<<<<
(※フォロワーBはStatic Flare狂いオタクである。)
これからやるの狩歌だよ??!インストには狩れる歌詞が無いよ。
さっそく強い思想を見せつけてきて大層ビビった。
「サビまで聴かせてください……」とのことだったので、音量をバッチリ合わせて、サビまでStatic Flareを聴いた。
まあでも競技かるたにも序歌とかあるし、MSSP狩歌でも任意のインストとかを序歌として流してから始めたらそれもまた楽しいかもしれない。
▷狩歌ハイライト② ボカロ、難しい。
フォロワー作プレイリストから最初にシャッフル再生されたのは、『Super High Speed Jupiter』
その後も『World of Silver』や『Code name 【PUDDING】』、『Android Ⅶ』など、ボカロ楽曲がちょいちょい選曲される。
ボカロ楽曲は、FBさんがボカロ特有の機械的な発声を好んでいる(←好ポイント)こともあり、四人の歌ものよりも歌詞が聞き取りにくい。そのうえテンポの速い曲が多いため、せっかく単語を聞き取れてもその札を探しているうちにどんどん曲が進んでいく。最初から歌詞がしっかり頭に入っていればタイミングに合わせて場から札を探すだけなのだが、ライブで披露されることの多い曲に比べると歌詞の記憶に自信がなく、正直全然手が出なかった。まだ『ENMA DANCE』とかのほうが戦えたと思う……。
MSSP狩歌名人への道のりは遠い。もっとボカロもしっかり聞き込んでマスターします。
▷狩歌ハイライト③ 一番盛り上がったシーン
たぶん一番盛り上がったシーンを聞かれたとしたら、3人とも同じところを挙げると思う。
何戦かしていると、『M.S.S.Period』が選曲されて前日の名古屋公演の感動もあり、かなりテンションが上がった。「ピリオド」の札はちょうど3人とも目に入って手も届く位置にあり、誰が取ってもおかしくない状態だった。
この「ピリオド」を巡って熾烈な争いが起きた。
👊✌️✋
じゃんけんで。
平和なオタクたちなので、曲中でピリオドを超えたときに一旦テーブルの上に「ピリオド」札を避難させて、公平にじゃんけんで決めた。
このじゃんけんがたぶん一番熱くて盛り上がった。
狩歌は基本的に曲が流れて歌詞を聞き取って札をめちゃくちゃ血眼になって探してアワアワしながら進むゲームなので、うおお!!爆沸き!熱盛!みたいな場面が訪れにくい。めちゃくちゃ面白いんだけどね。
ちなみにじゃんけんには負けた。フォロワーBが勝ってた。たぶん。
▷狩歌 エキシビションマッチ
狩歌をたっぷり楽しんだので、エキシビション的なお遊びのおまけ試合をやった。
それまではシャッフル再生で遊んでいたが、私が選曲した曲でフォロワーAとフォロワーBに戦ってもらった。曲を選んでいるときはDJ的な気分で楽しかったし、フォロワーたちが戦っている間はデスゲーム主催になった気分で大変愉快だった。自分が用意した環境で人を戦わせるのって楽しい。俺がデスゲームさんだ。
あとは、MSSP楽曲の曲でMSSP狩歌札がどれくらい取れるのか検証もやった。「キラキラ」とか「愛」みたいな明る〜いワードの札やっぱ少ないんだなーというのを実感できて楽しかった。
このときそれぞれ1曲ずつ好きな曲を選んだのだけど、フォロワーBが選曲してきたのが、今私のTLの一部で大流行中(?)の謎のジャンル「カリスマ」の『カリスマジャンボリー』という曲。
これが流れると、フォロワーAとフォロワーBがなんかパラパラみたいななんともいえない奇妙な踊りをさも当然のように踊り始めてめちゃくちゃ怖かった。カリスマジャンボリーを踊れない者が少数派(というか一人)になる空間怖すぎるだろ。
あとで改めてMVの動画を見せてもらったのだが、なんか住んでいる家らしい建物が燃えているのにキャラクターたち(の顔がついている箱を被った人)が陽気に踊り続けており、かなり恐怖だった。大丈夫なんですか?
このあと2~3日くらいちょっとカリスマジャンボリーの歌がふとした瞬間に頭に流れてきてちょっと癖になってしまっていて困った。ちょっとだけね。
好きなきくえお発表ドラゴンと意味深ドーナッツ
突如始まったここ数日の意味深ドーナッツツイート連投によりドーナッツにとらわれてしまったオタクたち。フォロワーAの提案で、クリスピークリームドーナツでドーナッツを買い、おのおのがチョイスしたイチオシのきくえおとともにオタクの集いでみんなでドーナッツを食べようという話になっており、狩歌もひとしきり楽しんだところでおやつタイムになった。
好きなきくえお発表ドラゴン(オタク3人)による好きなきくえお発表。
フォロワーAのハートチェキ、フォロワーB(はきくえおを家に忘れてきてしまったのでフォロワーAが代わりに提出)の和服きくえお、そして私の2021年3月ファミマプリント。3月がきくえおなの、めっちゃ"""理解"""るよな。
好き好き大好き〜
ドーナッツはシナモンのやつと、チョコがかかってる丸いやつを食べた。とてもおいしかったです。クリスピークリームドーナツ、一番ノーマルなシュガーのやつしか食べたことなかったけどたまには違う味のものもいいね。
ツアーラスト Zepp Namba
開場ギリギリになりつつもカラオケからZeppに移動して、入場。
結構時間が経ってしまって記憶が曖昧なのでざっくり好きだったところとか考えたことを書いていこうと思う。記憶が間違ってても許してね〜
今回はフォロワーの名義のチケットなので、あろびーが見やすい上手側に入った。いつもやや下寄りの真ん中らへんになることが多いのでかなり新鮮な光景だった。蒼翠炎雷で扇子を使う部分が終わったあとに扇子を仕舞うまでのあろまさんの所作がめっちゃ鮮やかで美しかった。えふびーさんがサポメン紹介のときに紹介されている人のほうに手ヒラヒラ〜😎🫱ってやってるの初めて見たし、衣装の肩部分の羽根がめちゃくちゃかっこいい。あとちょいちょいTwitterのレポで見かけていた、三次元でマリオジャンプをするあろまさんも初めて見て、これか〜!!!!ってなってめっちゃウケた。「闇夜を超え」の直前でやるの面白くてずるいよ。
MC話題では、昨日の名古屋から移動する新幹線でお互いにカンピロバクターって言いたすぎになっていた話と、ワンインチパンチからの落としパンチを披露しようとしたえふびーさんのためにパンチを受ける構えをきっくんさんがしてくれてたのにえふびーさんは目閉じてたから全然違うとこにパンチ打っててすれ違いが生じるくだりが好きなえふきくでオタクはBIG SMILEになった。
そしてツアーラストということで、全体的に完成度が高くて仕上がっていたし、きっくんさんが言ってた「最高のラストにしよう」みたいな言葉がめちゃくちゃかっこよかった!オタクたちももうここですべてを出し切る!みたいな気合いが入っていたし、大阪現場特有(?)のノリの良さを飛び越えてなんかもう沸きポイントをひとつも逃さないぞ…!というギラギラした前のめりな姿勢を感じた。アンコールとか長髪回だったから特に長かったのに、なんか酸欠とか起こして倒れちゃうんじゃないか?と心配になるくらいの張り上げている声が後ろから聞こえてきて、圧倒された。歓声が出せるライブの良さをこの二日間特に感じた。
あとこの日のきっくんさんのMCと言えば、「俺たちはこれからも走り続けるし、みんなも走り続けてほしい。疲れたら歩いてもいいし、追い越してもいい。また俺たちが追い越すから」というようなことを言ってくれたのがはちゃめちゃに嬉しかった〜!!
嘆きの華MVプレミア公開後ツイートの「変わらずに変わっていく」という言葉もすごく良かった。同じカテゴリの良さが含まれている言葉たち。
こういう言葉って、きっとどんな立場のオタクにもきっとそれぞれ違う部分に刺さって心に残るんだろうなーと思う。私は出戻りのオタクなので、MSSPさんが四人のままで相変わらず賑やかで楽しそうで仲良しでくだらないところも真剣なところもあって、一度離れてしまっても安心して戻ってこられる同じかたちで活動し続けてくれていたことのありがたさをすごく感じた。でもそれと同時に、数年ぶりに見たライブのクオリティはびっくりするぐらい良くなっていて、出戻りオタクとしてどっぷりになってからもいろいろな挑戦をするところをたくさん見せてくれてその度に驚かされるし、なにより15年も活動していてメンバーたちももう40代になるというのにずっと新しく、よりよいものを目指して努力をしている姿は人間として心の底から尊敬できるもので本当に素晴らしいと思う。時間が無いとか気力が無いとか言い訳をして、停滞してても楽な道を選んでしまいがちな人生を歩んでしまっているけど、MSSPさんを見ると襟を正す思いになる。その気持ちをなかなか実践に移せなくて恥ずかしいなーと思うけど……。
挑戦をするにしても、突拍子のないものではなくて、オタクを喜ばせよう!楽しませよう!という気概が見られるものばかりで、オタクが振り落とされずに安心してついていけて、ちゃんとこちらを向いて走り続けてくれているのが感じられてそこが大好きだ。いつも楽しくて居心地が良くて応援していてハッピーになれる状態で活動し続けるために努力や挑戦をしていてくれるってなかなか簡単にできることじゃない。
きっくんさんの言葉を聞いて、物理的な距離ではなく気持ちで並走しているイメージを実感するようになったし、「変わらずに変わっていく」って言葉は本当にM.S.S Projectさんのあり方の表現として的確でめちゃくちゃ良い。改めて噛み締め。
ライブは海鮮丼!のMCもなんでそうなったか詳しいくだり忘れちゃったけど、言いたかったことを食べ物に例える表現も、寿司食べたいって言い出したえおさんに対してもうソイツに構うな!ってえふびーさんが言ってたくだりも、らしさが詰まってて非常に良かった。えふびーさんの海鮮丼の具4選は、中トロ、いくら、サーモン、漬けマグロ。わかる。
そして重大発表!!!!よくよく考えたらツアーラストの現場に立ち会うのって私史上初めてでめちゃくちゃ嬉しかった。駆け抜けた感をより味わえた。(と言ってもホソパ2019横浜夜公演とPark大阪には行っている。)
意味深ドーナッツの答え合わせ。タイトルもジャケットもめちゃくちゃかわいい〜!!!◎◎◎◎ 告知動画でちょろっと聴こえるけどどんな曲なのかめちゃくちゃ楽しみ。早く聴きたい!ていうかこのままだと私の中の脳内イメージがどんどん『プライスレスドーナッCyu♡』になっちまうので、早く止めてほしい。
ベストアルバムも嬉しい!Phoenixの時期はちょうど離れていた時期だったのですが、そこから出戻りして自分が見てきた道のりが再び節目というかひとつの集大成を迎える瞬間に立ち会えることがとても嬉しい。Pay(クソ歌集)にしか収録されていない『Z』が収録されているとさらに嬉しい。今回のベストには入っていないだろうけど、武道館でAwakeningをフルサイズでやってくれると本気で嬉しい。
夏のイベントはなんか、去年も今回もなんばがオーラスなのもだし、こんな地方の待遇が良いことなかなかほかでは無い気がするのですが大丈夫ですか…!?ってなる。嬉しい。倍率がかなり心配だけどどちらとも行きたいな〜!フォレストホール大好き。
当たり前のように千秋楽には大きな発表がある!という期待をしているし実際そうなっているけど、こうしてたくさん新しい嬉しいことを用意してくれて楽しませてもらえる幸せを忘れないようにしていきたいです。
オタク渾身のダッシュ!in 新大阪
なんば駅で二日間をともにしたフォロワーと別れ、地下鉄で新大阪へ向かう。この時点で21時半くらい。
最終の新幹線を事前に予約しておいているけど、明日からの労働(6連勤)のことを考えるともっと早いのに乗れるに越したことはない。ていうか絶対に早く帰りたい。こちとら普段は23時には完全就寝しているんだぞ。
新大阪に着き、新幹線乗り場へ全力でダッシュ。ペンラやらグッズやら上着やらで大荷物だけどキャリーがなくてまだ比較的身軽でよかった。途中で見つけたセブンイレブンで夕飯を最高速度で購入。そして再びダッシュ。新大阪ですれ違った人々、鬼の形相で走ってる女がいて怖かっただろうな。
そんな必死のダッシュのおかげで、予約していたものよりも1本早い新幹線に変更することができた。到着時刻の5分前。危ない橋はなるべく渡らないタイプの私にしてはギリギリを攻めている。こんなに慌てて時間変更することがないので、最初時間変更じゃなくて新しく予約しちゃうところだった。決済する直前で間違いに気づけて本当に良かった。冷静さを失わないことって大切。
最高速度で選んだ一番海鮮丼っぽかったおにきりたちとお決まりレモン。
ダチのフォロワーに配ってた余りで、ZEROから始◎ドーナッツ☆
大急ぎした分気も抜けて、意識がぼけーっとしながらも記憶を出力したりTwitterを見たりして無事に帰宅。お疲れ様でした!
まとめ
めちゃくちゃ楽しかった〜!!!!書き始めたときはまだアーカイブ公開されてたのに書くの遅すぎてアーカイブ公開終わったどころか、パルコの会期終わっちゃったよ。
武道館発表の熱がほかほかの状態で臨んだ今ツアー初見の2月のDiver2日目。
フォロワーと泊まりで狩歌したり、いろんなもの食べたりしてそれも楽しかったベイサイド二日間。
いろいろな気持ちにひとつケリをつけられて、宝物として胸に深く刻まれる思い出になった名古屋。
今までのすべてを出し尽くして、これからの楽しみをたくさんもらったなんば。
どれも本当に楽しくて、大切で、素敵な思い出になった。全部違ってておいしい海鮮丼でした。
今回のツアーはフォロワーにたくさんお世話になりました!ダチのフォロワーたちありがとう〜!!!!!! 人見知りド陰キャなのでなかなか初めましてをしに行けないんだけど、次はもっと輪を広げられたらいいな。ドーナッツだけに◎
次はちゃんと当たれば夏!そして武道館!これからもM.S.S Projectさんと走り続けていくよ〜!!
改めて、15thツアー完走、おめでとうございます&お疲れ様でした&ありがとうごさいました!!!!おしまい。