こんにちは。2026年になって初めての日記です。今年もよろしくお願いします。と言ってみたものの、だからどうということもなく、年末も年始も関係なく、誰しもがそうであるように、ただひたすらに生活は続いていました。それでも年が変わるといろいろな知らせが舞い込んできて、それを受けて行動を起こしたり、今年挑戦してみたいことなども頭に浮かんできたので、日記とともに少し先の未来にいる自分に向けて書き置きしたいと思います。
【告知】
まずお知らせから。文学フリマ京都10のご案内です。出店者自身が文学だと信じるもの(自主制作作品)の即売会です。あわいは【宙部企画】というサークル名で参加しており、今回で連続3回目の出店になります。出店数は年々拡大していて、いろいろなジャンルの創作物に出会えます。わたしも会場を見て回るのがとても楽しみです。無理のない範囲で、お誘い合わせの上ぜひご来場ください。
【生活】
あまり身体を動かせていません。運動不足です。ラジオ体操くらいはするのですが…。あと生活面で変わったことといえば、唐突にジャム作りにハマりました。きっかけはお客さんが譲ってくれた大量の夏みかんです。年末と、一昨日に2回マーマレードを作りました。工数、材料の数なども少なく、自分の調理レベルに合っているのと、ジャム的なものをパンに乗っけたり紅茶に入れたりするのが好きなため、作っていて楽しいです。見た目もキラキラしていて、瓶に詰めたのを眺めていると満足感のある良い気分になります。柚子やレモンなどでも挑戦してみたいです。自覚はありませんでしたが、わたしは果物がまあまあ好きみたいです。冬は冷やした果実をそのまま食べるには寒いので、ジャムにするのに適した季節なのではないかと分析しています。

【創作】
告知に書いたとおり、新刊が2冊できました。来週末の文学フリマ京都でお披露目できると思います。自分としては、実際形になった作品を見ていると、まだまだ課題が多いと感じます。作品の内容も文章能力も、その他においても未熟です。でも、今できる限りの努力をしてこうなんだということは理解できましたし、そのぶん自分を認めたいです。夏の間はオフラインの活動をお休みしていたので、久しぶりの対面イベントになります。いろんな方と作品に出会えるのが楽しみです。
【今年の目標】
寂しい出来事もありました。地元の古本屋さんの閉店が決まり、それに伴って、その古本屋さんが主催の一員となって過去2回開催されていた岐阜駅本の市も、今年はお休みになってしまいました。その古本屋さんには仕事帰りなどにふらっと立ち寄ったりしていて、ほんとうに身近な存在でした。何はなくとも、今までありがとうと言いたいです。
そういう事情があって、地元での文芸イベントがなくなってしまい、「あれ、よく考えなくても名古屋以外の東海地方で自主制作作品を発表できる場、少なすぎじゃない?」と気付き(「近くでイベントがやっていない」というのは全国どこでも、東京のひとでさえ環境によってはそう感じるかもしれない)、「いや、自分が調べてないだけだ」と思い直し、自分の比較的行動可能な範囲での文学・文芸イベントを調べてみました。
小説を書く活動をしているわりに、地元で開催されている(市や県などの)文芸祭のことは眼中に入っていなくて、ああ、見落としていたなあと思いました。しかしこういうのは手売りの即売会ではなく、応募作品が審査員に見定められて何人かに賞が与えられるという形式のもので、自分はあまり賞レースに興味がないため食指が動きません。でも、小説がうまくなるためには良い刺激になるかもしれません。なにより展示会場が文フリとかに比べるとはちゃめちゃ近所です。こういうのに参加するのもアリかも。
中部・東海地方の自主制作作品即売会イベントとしては、静岡文学マルシェ(詳細未定)と文芸フェス三重(6月開催)、それと今年も開催されるかは未定ですが豊橋まちなかアンティークマーケット&ブックストリートが気になっています。開催時期が被らなければどれも出店or参加してみたい!あとでかいイベントすぎて列挙し忘れがちな名古屋コミティア(3月開催)にはお客さんとして一般参加することにしています。名古屋コミティア、どんな雰囲気なんだろう。関係ないけど、名駅(名古屋駅)は大ターミナルすぎて迷うし人が多過ぎて苦手です。東海の民にとっては便利すぎる駅ではあるのですが。
お察しの通り、近場を開拓する気満々です。遠方に出向くのも日常を離れた冒険のわくわくがあって大好きなのですが、今のところは、なるべく身近なところで見過ごしてきたものに目を向けることを大切にしたいと思っています。そうすることで本当の意味で(自分の生まれ育った)地域文化に親しむこともできるのではないか、とも。
文学フリマが名古屋あたりで開催されたらいいのになあ…とはずっと思っています。試みはあったようですが、いつか東海地方に文フリをという機運が高まればうれしい。いや、そう願うのなら自分からなにか働きかけをすべきだと思うのですが、現状なにもできていません。風土的にあまり馴染まないのかなあ、そんなことはないと思うのだけど。
だいぶ話が脱線しましたが、今年は「なるべく自分から情報を調べて、行ったことのないイベントにも参加してみる」を創作上の目標にします。そのためには作品が伴っていなければ元も子もないので、書くこともがんばります。でも睡眠時間を削ってまで作業しない、絶対に無理はしない(うっかり筆が乗った場合を除く)、ということにします。
だいぶ冬です。自分の居る地域などは平野なので北のほうよりかましかと思うのですが、颪が吹くととにかく寒いです。暖かくしてお過ごしください。次回は文学フリマの後に振り返りを書ければと思います。それでは。