こんばんは。風が吹くと寒いですね。最近、大根が美味しいです。
クリエイターズマーケットに行きました。会場で急に生理が来てしまって、総合案内のスタッフさんに助けて頂きました。周期的に十日以上早かったので完全に油断していた。おかげさまでイベントを楽しむことができました。ありがとうございました。クリマ本部にも感謝のメッセージを送りました。必需品の用意がきちんとなされていて大変感激しました。ありがたいことだと思うし、「来場者が急に生理になった時の備え」という表に見えない部分の準備をしてくださっていることに信頼感を抱きました。こういうイベントや施設が増えてほしいです。
自分への誕生日プレゼントのつもりで電子書籍をたくさん買いました。
SNSにも投稿した読書メモです。
順不同、再読含む、すべて電子書籍
『島とクジラと女をめぐる断片』アントニオ・タブッキ,須賀敦子(河出文庫)
『82年生まれ、キム・ジヨン』チョ・ナムジュ,斎藤真理子 (ちくま文庫)
『すべての、白いものたちの』ハン・ガン,斎藤真理子 (河出文庫)
『西瓜糖の日々』リチャード・ブローティガン,藤本和子(河出文庫)
『満足できない脳: 私たちが「もっと」を求める本当の理由』マイケル・イースター,森内薫
『いまファンタジーにできること』アーシュラ・K・ル=グウィン,谷垣暁美
『Blue』川野芽生 (集英社文芸単行本)
『サード・キッチン』白尾悠(河出文庫)
純文学、海外、ジェンダー、エンタメ、社会性、ノンフィクションなどバランスよく手に取れた(電子書籍だけど)のではないか。すこしずつ読むのが楽しみです。
配信サイトで『ナイブス・アウト』というドラマを観始めました。王道ミステリーとクィアネスという要素に惹かれて。まだ序盤ですがこの先がどうなるのかドキドキしています。
久々に本を買ったし、久々にドラマを観ています。インプットができる時期になってきたのかもしれません。嬉しいことです。映画も観たい作品がたくさんあります。
先日打ったインフルエンザのワクチンは特に副反応などなく元気に過ごしています。体調を崩さないように1月を迎えたいです。
まだ早いかもしれませんが、そろそろ年末の挨拶が聞こえてきそうですね。年内にまた日記を書くかわからないので(今年のまとめ的な日記は書きたいとは思っていますが)一応ご挨拶をしておきます。よいお年を。