Newシエスタ

awi
·

イベスト感想とかdayo

So long Adele と登場キャラ周りのテキストとかざっと読み終えたメモ。エニスの信頼資料は…まだ……イベストは夢を交えながら夏イベ通例になってる親と子(師弟)、旧友たちとその成長、先を歩み始めるお話でした。

所々本当にそうか?と思う節や読後のカーン先輩とケラー先生結局どうなったの!?とかはあったりしました。異格エフィの資料とボイス聞いた感じだと和解したっぽいのかな?硫酸の湖でボートに乗ってるWアデル学者味強く出てて笑う。セイロンお嬢様のところでめっちゃ泣きました。エニスは資料や秘録ボイス読んでて旅立ちから色々な場所を探検したりまたそれをヘイリーに手紙で書いてる様子だったりの一連を見れて満足度が高かったです。役職的にもあのお嬢様に仕込まれてるのかな?とか背景を感じられるのいいね。もうちょっと労ってもろて…な所は依然あるけど…

個人的にはもっとケラー先生とエフィの出会いとか過去が欲しかった気もした。ナウマン夫妻とケラー先生、エフィと両親の描写と比べてあまり書かれてなかったな…まあ劇中のケラー先生ナウマン夫妻との思い出がかなり重荷になってたし仕方ないか…Wアデルのネーミングはかなり外国を感じた。海外だと普通なのかな?

あとポンシラスは結局シエスタに着いたんか…?と見てたらストーリー終わって笑った。そういうのは劇中内で収めろって言っただろうが鷹角ー!!

↑ポンシラスのキャラ紹介(シエスタに着いた時のエピが書かれてる)

ドリーが良かれと思ってやってる事、人間倫理の尺度だとえぐめだった。『獣』としては良いキャラしてると感じたが。ザーロが同じ獣主としてはやってた事もストーリーでのムーブもかなり萎えさせられてたんでドリーお前は…どうなんだ…と疑念で見ていました。記憶の中の人たちをコピーしている云々は現実のドリーをなぞっていて仕込みがえぐいよ鷹…でもエフィのバックとか自然と人間の在り方とかリンクして考えさせられてやるじゃん鷹…(誰?)

かわいい見た目だから受け入れられてるけど別の見た目だったり手段が違ってたら…と想像すると良くも悪くも獣だなあと感じる。この辺はシラクザーノでのベン(名前覚えにくすぎおじさん)の言葉がまた思い出される。

『人間という集団の一員として〜〜』『我々は荒野をどれだけ離れ、獣とどれだけ違う存在になれたのでしょうか?』『我々はどこに向かっているのでしょうか?』『それはさておき、一人の人間として━』『私は信じずにはいられません。ある瞬間に生まれる感情は、偽りのない心の奥からのものであることを。』

登臨意でも感想呟いてた時これだなあ、と持ち出していたこの一連の台詞、アークナイツの人間性に対する希望の見方というか人間讃歌が垣間見れて大好き。今思うと12章のベアードの最期もここと繋がってるな…ベンのこの台詞ストーリー内じゃなくてステージ上のやつだからゲーム内で見返せないのしょげる…

↑当時描いてた二次創作 ここルナカブとのやりとり可愛い

イベント全体として白昼夢?と言ったらいいんだろうか、ふわふわした感じと獣主のドリーの無邪気な惨さやステージギミックのピンクカラーとかケミカルでどこか不安定な可愛さやステージの作りが単純に良いなあと感じた。エネミーのドリーが倒した時風船みたいに萎む動きで小さくなるの可愛くて好き。夢が萎んで消えゆくイメージなのかな?もうマンガンは掘り終わったので鑑賞してないけど…(アケトン周回中)前回の花庭が視認性最悪で大分ストレスだった分攻略はそんなに難しくなかった。

これ書いてる今もリピしてるんだけどBGMが今回凄く好きです。Misty Memory(Acoustic vesion)がストーリー内で登場したあの人たちもこうやって弾いてるのかもな〜とか想像するとめっちゃ良い。こういうイベントストーリーと追従?して楽しませてくれるコンテンツグッとくる。

BGM : Misty Memory(Acoustic Version) / 塞壬唱片-MSR、Obadiah Brown-Beach、David Lin

@awiaw
ネガポジ全部ある