彼氏と地下謎2023に挑戦してきたので、備忘録として。
地下謎とは？
地下謎はリアル脱出ゲームを行うSCRAPが、東京メトロとコラボしている、東京を巡る周遊型の謎解きゲーム。(詳しくは公式HPへ)
周遊型の謎解きは時間制限がなく、大体1日かけて遊べるので私たちはよくデート案に入れてます。時間制限制のは人数的な都合だったりがあって中々難しいのと、なるべく自力で解きたいこともあって、よく参加するのは時間制限のない周遊型謎解き。
地下謎への挑戦は2回目(1度目は2014リバイバル)。所要時間は4〜5時間(※公式サイトより)とのことなので、私たちの謎解き速度だと大体7,8時間かな？というところ。
謎解きの東京巡りへ
前日に急遽、地下謎をやることが決まったので謎解きキットは新宿の東京ミステリーサーカスにて購入しました。東京メトロの1日フリーパスも付いてるので、謎解きに必要な交通費は謎解きキットに含まれてます◎
私たちは11時半にキットを購入して、お昼休憩以外ほぼずっと謎解きをして21時ごろに解き終わったので休憩時間を抜いても大体8時間くらいかな？当初の予想通りくらいの時間かなというところ。これは地下謎に限らずなんですが、周遊型の謎解きは周囲の造形物を見て解くものが多いので、できるだけ朝早くから参加することをお勧めします。暗くなってから建物の色が…とか言われても見えないんよ…(以前の山手線謎解きで致し方なくヒント見た)
謎解きなので詳しい詳細は書けませんが、やってみて思ったことや次回はこうしようかな的なことを書いておきます。次回プレイの参考になるかな？
持ち物
・防寒用品。謎解きリリースされるの大体冬説を感じてるんだけど、とにかく寒いので十分すぎるくらい防寒はするべき。
・モバイルバッテリー。地下謎は最終回答しかスマホで送信することはなかったけど、普通に知識の補填としてスマホで調べることはあるから必要。覚えてるつもりでも意外と思い出せない事って多いね。
・(あったらいいかも)小さめのクリアファイル。謎解きキットの付属品が多くてたびたびどこ？って探すことが多かったのである方がいいかも。探してる最中に手から滑り落ちて落としたりするから、まとめられるほうがいい。
・(あったらいいかも)シャーペンと消しゴム。ペグシルがついてくるけど、書きやすさとか色々考えるとあったらいいなって思った！
所感
・私たち工作苦手過ぎる。どの謎解きに参加してもそうなんだけど私たち基本的に物理工作苦手過ぎない？毎回そこで詰まってる。今回の工作は個人的に苦手だったので体感難易度が上がった気がする。
・路線図が謎解きキットについてるので、スマホを使わずに路線図だけで移動経路を考えるのが楽しい！効率は悪いかもだけど、乗換に使った駅で思い出話とかできて楽しかったな。
・カフェの大切さ。時間のかかる謎解きはあったかいカフェでやろう(真顔)。時間は想定の倍くらいかかる気持ちで考えてやるのがいいかな。ルノワールって店舗に入る前の階段からもうあったけぇ…( ；∀；)
・私と彼氏、別日に謎解きで訪れるスポットに行っていたんだけど地下謎キット持ってる人が大勢いたのを見て、途中で次の行き先の謎解いていないのに行く場所が分かって向かうっていうイベントが発生して笑った。不可抗力ぅ…。
・謎解きボリュームめっちゃある。 解けた！と思ったらいやこれ答えじゃないんかーい展開。脳みそフル回転。特に今回の高難易度謎解きは自分の脳みそが処理落ちして？？？状態になったところを彼氏にヒント出してもらった。
全体的に移動距離もきつくないし、謎解きのボリュームも多いし一日かけて遊べる謎解きで満足感いっぱいの謎解きでした！大変楽しかった！
