自分を信じて夢を叶えた過去のお話

ayayan
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最近、コーチングや内省を勉強していて、

心にぐっと入り込む言葉。エフィカシー。

私の今の理解では、エフィカシーとは

「自分ならできる!いくぞ!!!いけ!」というテンションがあがったときにでる自信のような気持ち。

過去に、私がエフィカシーを持って夢に向かっていたときはあるか?と振り返ってみた。

すると!あった!

中学生の時の高校受験、高校生の時の大学受験だ!

もちろん、自信となるように毎日勉強を頑張っていた。高校のときは、1年生から受験を見据えてバリッバリに勉強していた(しかも部活もバリバリにしてた)

あの頃は確かに、不安もあった。

落ちたらどうしよう。落ちるんじゃないか。志望校に落ちたらその先の夢も叶えられない。すべてが無駄になる。親に申し訳ない。どうしよう。

でも、同時に

やるしかない。大丈夫。今だって勉強してるんだから。毎日勉強すればきっと大丈夫。合格して毎日あの制服をきて登校するんだ。合格したら、あの地で一人暮らしして新しい友達たくさん作るんだ。楽しそう、ワクワクする!きっと今タイムスリップできたら、きっと自分はあそこにいる。

と思う自分も確かにいた。

今思えば無意識にエフィカシーを高めることができていた。

そして、高校も大学も志望校に無事合格できた。

過去の成功体験にこだわり続けるのは良くないが

過去の成功体験から技を見出すことはとても有効だと考える私にとって、

エフィカシーを高めて成功した私がいたことを誇りに思いたいし、

昔の私ができてたんだから、今の私にもできるよと思える。

と、そんなお話し。

@ayayan
わたしのあたまのなか、こころのなか