金曜日に有給を取ってガンダムSEEDFREEDOMを見てきた。
とりあえず先に言いたいことは「ありがとうサンライズ」。20年待った甲斐があった。
特典の薄い本はザフト組の方でシン・アスカ推しとしては大満足。ついでに本編での彼の活躍にも大満足。デスティニーガンダムがなんぼあっても足りない。(冗談抜きで)
DESTINYのアンチから見れば「シン・アスカ」というキャラに対して嫌悪感を抱く人間も多いと思う。でも、彼がいるからこそガンダムSEEDという壮大な物語、いや、コズミック・イラという宇宙史は成立すると僕は思っている。
そういう訳でシン・アスカの活躍が目立った本作は100点中100兆点あげたい。倫理観で若干の減点はあるかもしれないがDESTINYにおけるデュランダル議長がアレな人だったのでそれよりは……。(とはいえ王国のモビルスーツの性能はヤバい代物だと思うけど)
しかし、クライマックスに出てきたキラ・ヤマトの最強機体よりもラクス・クラインのケツの方に目が行ってしまった。ミーア・キャンベルよりもみずみずしい。