おてんとさん(いとうせいこう)目線で語られる令和5年度総集編。ちなみに世界崩壊後の話。今までのビットワールドの年度末の総集編って金子貴俊目線で語られることが多かったのでなんだか新鮮。
今までおてんとさんが出会った星の住民たちとの思い出を語るおてんとさん。おてんとさんが見つめる立方体のみで構成された白い世界は平成13年度~平成15年度の天才ビットくんを彷彿とさせる。
そして合間合間のアイキャッチには誰もいない……。(何気に芸細)
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かめっぷうの石板で「また最初からビットワールドを作ればいい」と気付いたセイコーは謎の空間に吸い込まれる。
謎の空間の正体は始まりの世界=即ち、新しいビットワールド。そしておてんとさんの目には眼鏡が……。(多分人間に戻るフラグ)
そもそもビットワールドが今のCG人形劇に改悪されてしまった原因は過剰なまでのコロナ禍対策もあるけど令和3年度にいとうせいこうが育休宣言を出したのが全ての元凶である。(メガ校編でほとんど出番がなかったのはそのため)
というわけでそろそろ人間に戻ってクレメンス……!
皆さん、今年度もお疲れ様でした!(年度末最後のエンディングがスパイロックなのは脱力)