ずいぶんと持ち直したように思える精神状態も、大自然の写真とかみてイメージ想起してわけもなくほろほろ泣いてしまうくらいの感じではある。寝つきはぼちぼち。適切な相談先にかかるように周りの人からもいろいろアドバイスもらったが結局病院にはいかなかった。ストレッサーの認識ができているので改めて話すことがないと思ったし、もしも医療機関でもあなたなら大丈夫ですよといわれてしまったら終わりだと思って怖かったから。でも過度な不安の継続でシナプスがうんぬん〜とか不可逆的なリスクの話をついこの間の精神医学の授業で言ってた気がするから薬剤でうつ手があるなら本当はうったほうがよいのでしょう。しかしシナプスのこととか、すなわち今日よりも未来の自分のことなんて考えていられないのが実情なのです。まあでもなんとかなっている。日に日につよくなっている。結局わたしはなんだかんだでなんとかできるのだ、とまた思う。そうなると何かに頼ろうとしたり逃げようとしたりするのは甘えになってしまうのだなあ。困るな。そんなもんじゃないとわかっているけど結局ことを動かす気力がないからねえ。周りの人にまじめに生存確認されるような日々は正常ではない。眠気がこないからクラスメイトが貸してくれた『異なり記念日』を少しだけ読んでから寝よう。12月はデフヴォイスのドラマあるよな。覚えておいて録画を頼もう。明日は日本手話の授業と読み書き困難の授業。どちらも関心領域、たのしみ。今日は元気、今日も元気。