体調が終わった寝起きにギターを弾いた。その勢いで配信ボタンを押して半年ぶり?くらいに配信で歌えたのはいつ死んでも後悔ないようにとの戒めがあるから。無通知ノージャンルなのにいきなり閲覧1がいて、それは深夜4時に会える懐かしい人だった。きっとタイムマシーンがあったらこういう気持ちで感動するんだろうなと久しぶりにワクワク。
別にギターも歌もイマイチだしミスも多いから録画を残すのは嫌いだけど、聴きたいときに聴けるようにするのって案外大切なんだなと全く配信をしなくなった消えた旧友たちを懐かしんで録画を残した。
録画を自分で聴き返すとあまりに歌ってないのもあって酷いものだったけど、音楽性どうこうよりも『あの時あの感情でそこに存在した集まりと自分の内在した物の捉え方を懐かしむアプリ』という意味で必要性を感じた。nanaやサンクラだと完品の音楽を納品しないといけない一方、配信アプリは想い出を音声で保管するものと位置付けたとき少し勿体ないことしたなと過去を小さじ1杯分だけ惜しんだ。