取引先から家庭菜園で採れたと話すサツマイモを頂いたので大学芋を作りたくなった。
作り方の詳細がわからないのでネットで調べようとしたけど、それは誰もがするのでつまらないなと大学芋すき過ぎ中年は色々と思い出して作ることに。まずはサツマイモを乱切りにして油で素揚げ、タレはハチミツと砂糖と艶出しに多分みりん、隠し味に醤油を少し加えて煮詰めて揚げたサツマイモに絡めて黒胡麻をふりかけてハイ完成。想像力だけで意外となんとかなるもんだ。
しかしハチミツもしくはみりんの量が多かったのかシャバシャバのタレが出来上がる。味は問題ないけど思っていたのと違うシャバ学芋を食べれたのは面白かった。焦げなきゃ食べれるは料理あるある。食後、復習としてネットで大学芋の作り方を調べると本当に便利だなと実感。次はネットリとしたタレと芋を絡めてサツマイモを喜ばせたい。サツマイモを揚げる中年、需要がないなと急に風呂掃除を始めて排水溝に溜まる髪の毛やゴミが溶ける液体を流し込み『排水溝、飲んでる飲んでる』とYouTuberのヘビフロッグさんが無意識に出る。使い方さえ間違えなければ便利な世の中なんだよなとサツマイモを揚げた油を ２回までは同じ油使えるからね と次の大学芋用に保管する。あれを高校油と名付けた、そんな【中】年。