やたらとウンチクを垂れたり、わたし賢いですマウントを取る人間もコンピューターやAIの台頭により必要性、価値がなくなっているがその痛み、事実から目を背け、今日も今日とて学校では人間が人間としてどう選択することが正解か不正解を当てはめている。
数年前から自分が変わり者と言われているのはいわゆる人間としての正解を選んでいなかったからだろう。自分が選んできたのは道徳上の不正解をしないことと自身の幸せに直結する正解を選ぶことであって機械よりもブレの多い数多の人間の言うことを真に受ける必要はない。しかし教えを請うときは素直に愛想よく、それでいて僅かなユーモアと相手を信じさせるための安価でもいい金銭的サービスの実施は人間社会には必須で。ボタンひとつ押すだけで文句も言わず言われないもしない、尚且つ時短でストレスフリーな無機質がいよいよ人間よりも有能になりつつある。
だから賢さや効率はコンピューターに任せて私は無駄と自然と不思議のみを追求していく。